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PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 3.1ヵ月以上経つも、意外と飽きずに楽しめる [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]

2015年11月19日の発売日からなため、1ヵ月以上、PS4『スターウォーズ バトルフロント』をやっていることになるのだが、意外と飽きずに楽しめる。映像が綺麗というのもあるのだが、ユーザー同士のマルチプレイは、敵の動きがワンパターンにならないため、そこに新鮮さも常にあり。

ストーリーがある ゲームでは、1ヵ月もやると、ボリュームがあるものでも、終盤が見える状態になり。ここまで来たら、終わらせようかとなり、ゲームをやりたいのか、終わらせたいだけなのかという感じにもなるのだが。それが、『スターウォーズ バトルフロント』は、変わらない感覚で遊べる。

この『スターウォーズ バトルフロント』は、シングルプレイもできるのだが、マルチプレイの方が、他のユーザーも戦っているため、自由に戦える気軽さもある。シングルプレイのように、敵に付きまとわれることもなく、スナイパーで静かに狙っていても、ゲームは進む。

マルチプレイにも、様々なステージが用意されており。空中戦のみもあれば、兵士同士の戦闘もり、戦闘機などの各種兵器を交えた 大規模なものまであり、それぞれに、いくつかのマップもあるのだが、お気に入りは、『ウォーカー・アサルト』。

これは、最大40人で対戦するもので、Xウイングやウォーカーなどに乗り込むこともでき、マップも広い。地形も変化に富んでおり、戦績に関係なく得られる ボーナスポイントも高く、ほとんどこれをやっている。

上空を戦闘機が飛び回るくらいなため、広いマップなのだが、単純にお互いが攻めるだけではなく、目的もあり。点在する通信システムを起動して、AT-ATを爆撃しようとする反乱同盟軍、それを防いで、AT-ATで輸送船を破壊する 帝国軍に分かれる。

このゲームの中には、シングルプレイもいろいろあり、マルチプレイにもいろいろあるため、『ウォーカー・アサルト』は一部に過ぎないのだが、自分で驚くほど、飽きずにやっている。

何度もプレイすれば、戦闘に目的があるため、敵ともみ合うポイントも、決まってはくる。それでも、ユーザー同士なため、行動は読めず。そこで、いつものようにやっても、上手く行くこともあれば、行かないこともあり、プログラムで動くキャラとは全く違う。これは、スポーツの試合にも似てるかもしれない。

ゲームではあるのだが、上空では、轟音を響かせ 戦闘機が飛び回り、より空間が立体的で広く感じられる。広々とした空間に出たような感覚も、普段はないだけに、疑似的な開放感も良く。

ゲームも、ストーリーがないと面白くないんじゃないかと思っていただけに、この手のゲームは、あまりしたことがなく。SFのスターウォーズの世界ということで、手を出したのだが。思っていたよりも、気軽に遊べる良さもあり。

このゲームは、EAの子会社 DICEなのだが、スウェーデンのゲームメーカーで、10年以上も前から続く、バトルフィールドシリーズもある。『スターウォーズ バトルフロント』でも、こんな感じで面白いのだから、『バトルフィールド4』や『バトルフィールド ハードライン』も興味が沸いてくる。



上の動画は、バトルフィールド4なのだが。発売された当時は、この動画を見ると面倒そうな気がしたのだが、今では、こんな感じのゲームと想像も付くため、気にもなる。サバイバルゲームが好きな人なら、バーチャルながら規模も桁違いなため、盛り上がるに違いない。

    



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