SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  778.上手く行かないところも、劇場公演ならではの面白さがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。兒玉遥が、久しぶりの出演でもあり、劇場公演ならではの盛り上がりもあり、にぎやかさもある。

自己紹介とお題のところでは、『最近、楽しかったこと』がお題なのだが、兒玉遥の滑舌が、かなりのもので。久しぶりの出演のため、余計にそう感じたのかもしれない。曲紹介を田中菜津美にお願いするほどで、特に凄い日だったようで。

兒玉遥の滑舌の印象が、メンバーの中で特に強かったのだが。ユニット曲の『20人姉妹の歌』では、センターの田中美久が、いろいろやりだしており、『ごめんなさい!』と言いつつ、秋吉優花が、早口で言うところに、田中美久が割って入るなど、なかなかの展開。

この場面でも、しっかりしている 田中菜津美がいると面白く、コントのようでもあり。セリフを忘れていた 田中美久に、田中菜津美が棒を持ちつつ、キレ気味で言うと、それに慌てて、田中美久がセリフを言うのだが、これも棒読み感があり。

曲の最後は、田中美久がひざまずいた姿で終わるのだが、土下座に近い状態でもあり。そこで、何度も謝りつつ引き上げていた。特に元気で可愛らしいキャラなのだが、失敗が重なる度に、どんどん小さくなるというか、控え目になる感じも可愛らしさがある。

前半MCでは、翌日に握手会があり、ホテルの話が興味深く。若田部遥と同じ部屋で、どう接していいか分からないという 山本茉央の話があり。秋吉優花と同じ部屋のときは、全く話さず、一緒に写真を撮ったというのだが、たどたどしい感じに、気まずさも伝わって来る。

井上由莉耶(ゆりや)と同じ部屋になることが多いという 上野遥は、以前、荒巻美咲と同じ部屋になり。好きなメンバーで嬉しかったという話なのだが、ずっと待っても部屋に戻らず。翌日の朝には、いたようで。

これには、周りのメンバーからも、悲鳴のような声が上がり。仲良くなると話してから、進展がなさそうな 松岡菜摘もいるため、荒巻美咲のキャラもあり。これはこれで、一筋縄では行かないところに個性があり、荒巻美咲と二人で話せる 今田美奈の凄さも感じられる。

駒田京伽 (ひろか)からは、矢吹奈子と同じ部屋になると、部屋が暗いから他の部屋に行くと言われるという話もあり。駒田京伽は、誰と一緒でも部屋を暗くするとなり、特性のようなところにユニークさもあり。劇場公演のMCでも、駒田京伽が好きと話す 矢吹奈子なだけに、緊張してというのもありそうな。

この話では、先輩と後輩という組み合わせに、共通点があるのだが。一方で、秋吉優花は、HKT48に入ったばかりで、先輩の深川舞子と同じ部屋になり、物凄く濃いほうじ茶を入れて、仲良くなったとも話しており。山本茉央のときは、1Lの水、若田部遥のときは、大きいサイズのグラノーラなど、いろいろ考えて、気を使ってくれるという話もあり。メンバーそれぞれで違いがあり、個性豊かで良さそうな。

始業式の話というのも、新年を感じさせるのだが。学校が終わり、待ち合わせ場所で待っていた 筒井莉子が、テレビに出てくれませんかと ピン芸人 ゴリけんとスタッフに声を掛けられたという話もあり、可愛い女子高生を探しているということなのだが。これに、『出たら良かったやん。怒られるんかな』という 松岡菜摘に、『怒られるでしょ、所属ですから』という若田部遥がおり。以前、銀行の話もあり、しっかりさも感じられる

始業式の時間を間違え、学校が始まった早々に遅刻したという 井上由莉耶の話もあり。ぐぐたすで、制服姿の写真をシリーズで掲載しており、そのイメージからすると、長い髪をなびかせて、慌てる姿というのも絵になりそうだ。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(248) 

nice! 248