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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  779.揃うと違った良さも感じられ、メンバーならではの話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観たのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。昼夜の2回公演なのだが、体調不良の下野由貴が休演になり、夜公演には、急遽、松岡はなが出演していた。その日に振りを覚えてというところに、特技がダンスの凄さもありそうで。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、『お正月の過ごし方』がテーマなのだが、冨吉明日香の実家での話が面白く。久しぶりに帰って来た姉を見て、お父さんが、『お前、ツタンカーメンに似てきたな』と言い出し、それに、お前の遺伝だぞと思ったという話に笑いも起きていた。

ツタンカーメンというと、金色のマスクが定番なのだが、例えが面白く。エジプトだけに、クレオパトラなら、褒め言葉としては分かりやすいのだが、ツタンカーメンとなると、可もなく不可もなくのような、微妙なところもあり。久しぶりにあった娘へのひと言なため、つい出てしまったということだろうか。

ユニット曲 『帰郷』に、駒田京伽 (ひろか)、冨吉明日香、村川緋杏(びびあん)の3人。駒田京伽と冨吉明日香は、二人とも宮崎県出身で、テレビ番組 『HKTバラエティー48』の『宮崎と宮崎』でもあり、初めて二人が揃ったのだが、穏やかな雰囲気が似ているようにも感じられる。

歌詞の内容が、故郷を思うものだけに、思い浮かぶ故郷の風景、生まれ育った地元の空気感などが、表れているのかもしれない。夜公演後のトークでは、宮崎弁で二人が話しており、話のテンポが変わるだけに、MCとの違いも大きく、ギャップに良さもあり。

この曲の後に、MCが入るのだが。メンバーが異色過ぎて、雰囲気が掴めないという 冨吉明日香の話もあり、バランスを取る際に、どちらに寄せるかということだろうか。他のMCとテンションの違いもあり、素直な気持ちのようなものも感じられる。

可愛いと思った言動というお題では、メンバーそれぞれで目の付けどころが様々で、ステージ上の姿や楽屋での話など、盛り上がっていたのだが。矢吹奈子の話が、意外な一面が感じられ、興味深く。

この公演で、矢吹奈子が、山下エミリーと一緒に歌うところで、目が合わないのも恥ずかしいようで。見てくれないため、山下エミリーを見なかったところ楽屋では、『何で、奈子、見てくれなかったの』と言われたとなり。

周りのメンバーからは、可愛いと声も上がるのだが、本人は、恥かしそうで。すると、司会を務める 田中優香から、『そういうの。ファンの人が大好きだから、大丈夫』と言われ、高めの声のイメージがあるだけに、低めの声で話していると説得力もありそうで。

『かまってちゃんですよね』、『うれしげじゃないんですか』など 山下エミリーが、先輩の村重杏奈にどんどん行く感じも面白く、新鮮さもあり。しかも、二人が並んでおり、村重杏奈が司会の方へ向いているところで、後ろから突いてくる感じも、ユニークさがある。


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