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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  786.意外な展開も面白く、カメラの違いに時代もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。前日に続き、活気がある声援に盛り上がりも感じられ、にぎやかさもある。

前半MCでは、兄弟あるあるがテーマなのだが、それぞれの事情が感じられ、プライベートな話だけに親近感もあり。ここでは、一人っ子 宇井真白、末っ子 井上由莉耶 (ゆりや) 秋吉優花、次女 上野遥 山本茉央 筒井莉子、長女 若田部遥 栗原紗英。

一人っ子で親子喧嘩すると、一人ぼっちという 宇井真白の話もあれば、逆に、弟が怒られると、とばっちりがあるという 若田部遥、妹をいじめると、兄や姉から襲撃されるという 山本茉央など様々なのだが。揉めだしたときに、違いが大きいのが分かる。

井上由莉耶と秋吉優花は、兄がおり、大人しく優しいという話なのだが。そんな兄が、1回だけ、軽めに壁を殴ったことがあるという 秋吉優花の話もあり。壁にダメージがあったようで、そこを張り紙を貼って隠すという 秋吉優花に、妹の優しさも感じられる。

面白かったのが、宇井真白なのだが。末っ子、次女、長女のグループは、兄弟や姉妹がいるため、ほとんどの会話に入ることができ、盛り上がっていたのだが。一人っ子の宇井真白は、上にも下にもいないため、取り残された状態で、まさに、一人ぼっち。

そこで、宇井真白が、気が付くとステージの端におり、『完全に一人っ子だね』と言いつつ、客席から大きな笑いもあり。他のメンバーが盛り上がる度に、一人で帰ろうとするのだが、すると、他のメンバーが気を使い、一人っ子がいいという話をするのだが、それも続かず。他のメンバーとのギャップが大きいところで、かなり目立っていた。

写真の話が、言われてみればと思うところがあり。若田部遥が、子供の頃は、フィルムの写真なため、アルバムが多くあり、3歳年下の弟はデジカメなため、データとして残してあり、アルバムがないという話。

大手カメラ店で、デジタルカメラのデータから、写真を印刷するサービスが始まったのが、2000年頃なため、その1,2年前から、デジカメが広まり始めたと考えると、17歳の若田部遥の小さい頃は、フィルムカメラからデジカメに変わる頃になりそうだ。

誕生日当日ということで、松岡はなの話もあり。年下と気が合うという 駒田京伽 (ひろか)が、初めは、謎で怖いと思われたという 松岡はなと仲が良く、ロリコン発動してるというのも面白く。先ほどの兄弟あるあるから考えると、3姉妹の末っ子なため、感覚の近さというのもあるのかもしれない。

松岡はなが、何でも笑ってくれるため、先輩に遠慮してないかな、心の底から笑ってるのかなという 山田麻莉奈の話もあり、これには、客席からも笑いが起きていた。岡本尚子から、最近で一番笑った出来事を聞かれると、さっき楽屋で、田中菜津美がやっていたことと話始め、『ちょっと待って、やだやだ』となり。

面白くないからと前置きしつつ、グルグルグルグル グルコサミンのCMから、寒いため、ぶるぶるぶるぶると田中菜津美がやるのだが、静かで微妙な空気が気まずそうで。途中で、『もう、うわぉ!』と騒ぎ、松岡はなの『ごめんなさい』もあり。

振られると、やってしまうだけに、一番下の後輩から、一番上の先輩にというのも、ユニークさがあるのだが。気兼ねなくというところに、伸び伸びとした、雰囲気の良さも感じられる。


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