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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  788.外園葉月の生誕祭 温かさも感じられ、元気な姿に思うところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。足の怪我から、2ヶ月ぶりに復帰した 外園葉月の生誕祭でもあり、声援も大きく、盛り上がりもあり。

自己紹介とお題ところでは、『自分なりの寒さ対策』がテーマなのだが、村重杏奈の話が面白く。NMB48と兼任の頃、チームNのMV撮影で、寒い中、山奥になり。衣装で薄着のため、衣装さんが、ベンチコートをみんなに配っており、村重杏奈だけ貰えず。『村重の分は?』と聞いたところ、『ロシアとのハーフやから、慣れとんちゃう』となり、客席からも笑いが起きていた。

ロシアとのハーフだから、寒さに強いと思われることはよくあるようで、実際は、かなりの冷え性とのことなのだが。ロシアと言えば、冬の時期は、1日中マイナスも当たり前で、寒さのレベルが違うのだが、出身は、温かい 山口県でもあり。育った環境が、大きそうな。

生誕祭では、手紙は、外園葉月のお母さんからなのだが。娘を支えてくれる周の人への気持ちがつづられ、何かあったときは、一緒に乗り超えるという家族の温かさも感じられる。文面から、姉と妹のような、そんな雰囲気もあり。

外園葉月の話には、怪我で出演できないことへの辛い思いが、強く感じられるのだが。休演中、ひまわり組の公演が、『パジャマドライブ』が千秋楽を迎え、『ただいま 恋愛中』が始まるなど、変化がある時期でもあり。それに出演できず、不安や悔しさ、自分を責めるなど病みそうだったと打ち明けていた。

先月、卒業した梅本泉は、最後の公演で、2推しでも、劇場で頑張っているメンバーを応援して欲しいという話をしながら、疲労骨折で休演している 外園葉月についても、特に目を掛けていた後輩で、戻って来たときは、温かく迎えてもらえたらと、気遣う言葉もあり。キャラクターを考えると、最も控え目に話していたことが、一番、伝えたかったことだったのかもしれない。

今回、外園葉月が出演した ポジションが、梅本泉と同じものでもあり。最初に覚えていたのと違い、急遽、このポジションで出演したというところに、梅本泉の気持ちに応えたようなにも見えた。

外園葉月の話を聞いていたメンバ―の中で、 岡田栞奈の表情が違って見えたのだが。長く休演したことがあるだけに、経験したものだけが感じる思いがあるのかもしれない。

先日、放送された 『HKT48のおでかけ』も観たのだが、『真冬に大忙しの仕事をお手伝い!…超人気フルーツ収穫&超過酷な餅つき実演販売』と題して、いちご狩りの松岡チーム、餅つきの本村チームに分かれているのだが。

いちご狩りでは、いちご農園 白木のいちごで、福岡のあまおうなのだが、案内する人も優しそうで。収穫では、ヘタの部分もちゃんと取れる 坂口理子が、何でも無難にこなすような器用さがあり、一方、植木南央が、なかなかヘタが上手くとれず、明暗が分かれるところも面白く。

一方、餅つきの本村チームでは、きねつき餅の平井商店というところなのだが。もち米が温かいうちに、3人がかりで、きねを使って打つのだが、3方向からのスピードが凄く、名人芸のように見える。

とにかく、餅が冷めないようにと、スピードが大事のようで。もち米をつぶす作業では、下野由貴の動きにリズムがあり、集中した ゾーンに入った感じで、職人っぽいカッコ良さがあり。

この姿に、冨吉明日香の『ここの娘さんみたい』というのも、面白く。MCが得意なメンバーが、黙々と何かをやってるというのも、ギャップがある。


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