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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  790.意外な話が興味深く、盛り上がる話に雰囲気の良さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。大きな声援がありつつも、距離感を保つ クールさのようなものも感じられ、声援の印象も様々。

自己紹介とお題ところでは、『緊張したこと』がテーマ、現在、中学3年生 坂本愛玲菜の話が面白く。高校受験を控え、面接の練習を学校でした際、特技を聞かれ、歌ったのが、テレサテンの『つぐない』。先生を前に、『やさしすぎたのあなた』、『子供みたいなあなた』と歌い、何やってるんだろうという話で、客席からも笑いがあり。

坂本愛玲菜は、、『真面目か!』と自分でツッコミを入れるほどで、真面目な印象も強いところで。急に特技を振られて、歌い出した『つぐない』の渋さもあり、歌詞ではあるものの、先生に、『子供みたいなあなた』と言っているのも面白く。

タブレット端末で、生中継の一部を観ていたのだが、この話で、歌詞を話したところがダメだったようで、DMMのアーカイブでは、カットされていた。著作権の厳しさも感じるのだが、歌詞の一言でも、その曲が分かるような独特なものでは、問題ありとなることもあるようで。これも、生中継ならではの良さかもしれない。

ユニット曲後のMCでは、1期生と2期生の違いについてなのだが、2期生が入ったばかり頃の話が興味深く。楽屋に入れず、苗字にさん付けという 伊藤来笑(らいら)の話もあれば、1期生と話すとスタッフが嫌がるという 岩花詩乃、1期生から話掛けられても、周りにスタッフがいないか見るという 田中優香もあり。

1期生と2期生を別々に分けていたようなのだが、現在の3期生やドラフト生とは状況が大きく違うようにも感じられる。この大きな違いは、どこかに切っ掛けがあるのだろうか。

HKT48の第2期オーディション最終審査は、2012年6月。この頃には、すでに、指原莉乃はHKT48に移籍しており、11月には、多田愛佳も移籍。この年、1期生で辞退もあり、指原莉乃が運営や支配人に不満がありそうな話も、ネットではささやかれていた。

翌年、2013年には、現在の尾崎充 劇場支配人に代わり、その後、指原莉乃が劇場支配人も兼任、11月には、3期生のお披露目もあり。最初の頃は、いろいろあり、紆余曲折を経て、現在のカタチになったのも伺える。

前半MCでは、筒井莉子が苦手という 山下エミリーの話もあり。悪い意味の苦手じゃないとも言いつつ、筒井莉子だけには、ツンデレになるとなり、好きなんじゃないのという周りのメンバーの声に、好きじゃないとも、照れながら言い返していた。

話していると、突然、爆笑し、キモイと言っていくるという 筒井莉子の話もあり、気兼ねなく、甘えられる相手ということだろうか。頼りにしているような、そんな雰囲気もありそうなのだが、面白そうな組み合わせでもあり。


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