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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  791.餃子の話が面白く、言い合うところに仲の良さも感じられ、にぎやかさもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。荒巻美咲の誕生日当日でもあり、活気のある声援に盛り上がりも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『最近、テンションが上がったこと』なのだが、若田部遥の差し入れの餃子の話が面白く。アイドルと餃子という組み合わせに意外さもあり、しかも、公演前に食べたようで。餃子が大好きで、若田部遥、井上由莉耶(ゆりや)、岡本尚子などが、たくさん食べていたという話。

ニンニクも入った餃子で、坂本愛玲菜も、『ニンニクのニオイがほろっとするかも。そこも、ご了承ください』と話しており、気を使う食べ物というのが分かるのだが。可愛らしい女の子が匂わせると、悪くもなさそうな気がしてくる。

この餃子の話、前半MCにも続いており。秋吉優花が、食べてないと話すと、栗原紗英も、『私もです』と加わり、なぜだろうと思ったら、井上由莉耶に食べられてたとなり。これに、『なんで、私だけのせいになってるの』という 井上由莉耶、『違うよね』と若田部遥も加わり、食べた方と食べない方で分かれていた。

若田部遥の言い分が、一理ありそうで。温かいうちに食べた方がという思いに、開演が6時半で、6時を過ぎても残っており、準備もあるため、ギリギリというタイミングで、残っているから食べたようで。ただ、『食べてあげたんだよね』という話ぶりに、大好きさも感じられる。

栗原紗英は、『公演終わりの楽しみだったんですよ~』とがっかりした様子で騒いでいると、井上由莉耶の『冷たい餃子は、おいしくないよ』、若田部遥の『じゃ、餃子に名前を書いておけばよかったでしょ』となり。食べ物に名前を書かないと、食べられるというルールにも当てはまっている。

楽屋にあった食べ物で、勝手に食べてしまうという メンバーの話もたまに聞くのだが、若田部遥と井上由莉耶は、そういうことをしそうにない、しっかりしている イメージもあるだけに、私の分も食べましたねという話が新鮮で面白い。

後半MCでは、『誕生日の思い出』なのだが。これも、メンバーにより様々なのだが、誕生日によっては、祝われにくいという話に、なるほどと感じるところもあり。山田麻莉奈は、3月24日で学校では修了式になり、岡本尚子は、4月4日で始業式か終わってるか、タイミング的にスルーされてしまいがちということのようで。最後は、そういう人のために、今年はやろうとも、田中菜津美が話していた。

今週、放送された 『HKT48のおでかけ』も観たのだが。前回に続き、『いちごの王様 あまおう収穫&超過酷な餅つき実演販売に挑戦!』なのだが、普段の展開とは違った面白さがあり。

餅つきの本村チームが、勢いが感じられ、一味違い。餅つきの1回目では、蒸したもち米を潰す 大事な工程で、下野由貴が目立っていたのだが、冷めると上手く行かず。もう1回となると、チーム全員の手際の良さや一生懸命さが感じられ、目に見える進歩が凄く。静かになりがちなところで、冨吉明日香が明るく話しつつ、雰囲気もあり。

最後に、イチゴ狩りの松岡チームと合流し、餅とイチゴで、イチゴ大福を作りるのだが、このときの坂口理子が面白く。平井商店のおじさんと息が合った餅つきの本村碧唯に、『おでかけ!MVPは、.....碧唯ちゃんだな』と読み始め、スタジオでも、こんな風に言っているに違いないとなり。なんとなく、この流れはと気づき、悪そうな 怪しい雰囲気に、ユニークさもあり。

松岡チームの朝長美桜が、イチゴと餡を餅で包むのが上手く、手先の器用さが感じられ、女の子らしくもあり。『今までのおでかけで、一番楽しい』と笑顔で話していた。

最後は、どちらでもなく、MVPは、最初から目立っていた 下野由貴。お仕事体験をそれぞれのチームが行い、人の温かさもありつつ、それぞれのチームのまとまりもあれば、相手チームの様子を伺ったり。いろんな要素があり、展開があるところが面白い。


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