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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  792.荒巻美咲の生誕祭 違った一面も感じられ、様々な話で盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。荒巻美咲の生誕祭でもあり、個性的なメンバーだけに、様々な話で盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『最近あった、報告したいこと』なのだが。この日、映画 『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』の公開日なため、朝一で、ファンに紛れて、家族と観たという 岡本尚子の話もあり。

HKT48の映画で、特に初日となると、ファンが多そうなのだが、そこに、岡本尚子 本人がいるというのも面白く。筒井莉子と山下エミリーにも、会ったと話していた。先日の劇場公演でも、二人の話があったばかりで、仲の良さも伺える。

『宮崎と宮崎』の駒田京伽(ひろか)と冨吉明日香も揃っており、秋吉優花と3人で、ユニット曲 『帰郷』。二人が並んで歌っていると、髪の色が近いこともあるのだろうか、雰囲気が似ているように見える。

今では、宮崎と宮崎な二人なのだが、HKT48に入り、レッスン時代は、思い出は無く、研究生公演が始まってから、『どうも』という程度だったようで。現在から考えると、意外な話でもある。

『宮崎と宮崎』は、中西智代梨と谷真理佳が移籍した後、2014年4月から始まり、最初は、HKT48の最新ニュースを宮崎弁で話していたのだが、そこから宮崎を語るコーナーになり。息が合ったトークで、劇場公演のMCとは違った勢いに面白さがあり。

自己紹介のところで、荒巻美咲から、3期生で推しメン、HKT48では、4番目という 栗原紗英の話もあったのだが。4番目となると、1~3位が気になるところで、前半MCでは、1位 多田愛佳、2位 本村碧唯、3位 井上由莉耶(ゆりや)と話していた。そのままのテンションで、一気に言うため、冨吉明日香の『もっとドキドキする時間を頂戴』もあり、迷わず答えると、ガチな感じもある。

この話、伊藤来笑(らいら)の『私のこと、どのくらい好き?』と荒巻美咲に聞いたところから始まっており。言葉にいい表せないくらいと思っていたら、このくらいという ジェスチャーが、思いのほか小さいというのも、ユニークな話。

素っ気ないという 荒巻美咲が、最年少で小さい女の子 今村麻莉愛にだけ、デレデレするとなり、その理由として、可愛いからと答えていた。話の流れで、『私のこと、どのくらい好き?』と度々聞く 伊藤来笑に、司会を務める 駒田京伽の『めんどくさぁ~』も雰囲気がある。

さらに、このMCでは、上位3名がおらず、栗原紗英が、『みなさん、私より、下って見ますね』と言い出すのも面白いのだが。これに、荒巻美咲が、『そんなこと言ったから、60番目ね』となり、HKT48の全メンバー 46名を超えるところで、大分、飛ばされた感もある。

生誕祭では、荒巻美咲は、後輩にはどうなのかという企画もあり。後輩というと、ドラフト2期生の3人になり、匿名でエピソードを寄せてもらっているのだが、『I村さん、身長130cm』、『Bびあんさん』、『M岡さん』と隠せてないところで、笑いもあり。

ここでは、一緒におでかけしたときに、荒巻美咲が、今村麻莉愛の手をずっとつないでくれたという話があり、しっかりしたお姉さんという感じもある。二人で歩いていたら、微笑ましい 姉妹のような感じじゃないだろうか。

手紙は、仲がいい 1期生 深川舞子から。これも、少女漫画雑誌 『りぼん』が好きという共通点もあり、会うと抱き付いてくれるということからも、かなり関係が近そうで。

手紙自体も面白く、『笑』がところどろこにあり。手紙を代読する 坂本愛玲菜が、文章の『笑』を、冷静に言うため、妙に気になる。最後は、段々と『笑』が出るんじゃないかと期待しつつ、それも裏切らない多さ。優しさが感じられる文面で、深川舞子の明るいキャラも伝わって来る。

この生誕祭から、荒巻美咲の良さが改めて感じられたのだが。物静かな印象があるのだが、しっかりした考えがあり、それがブレないところで話に盛り上がりもあり。この感じは、他のメンバーにはない 個性的なところかもしれない。


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