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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  796.様々なところに節分感があり、気になることも分かり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。2月3日で節分ということで、豆のプレゼントもあり、大きなぬいぐるみも節分仕様、秋吉優花の髪型も角があるなど特別な雰囲気もあり。この公演で、田中菜津美が600回を迎えていた。

自己紹介とお題のところでは、『鬼だと思う人』なのだが。鬼というと、怒る人というイメージもあるのだが、怖い人というストレートな感じでもなく、受け止め方も様々で、メンバーの話にも、広がりがある。

冨吉明日香の話では、ダンスが得意ではなかったため、毎日のように怒鳴られてたというのだが。ある日、中でも怖いダンスの先生が、レッスンで傘を振り回し始め、『これが、ホンモノの鬼だな』というのが、驚いた表情もあり、面白く。どうも、傘を回転させていたようで。

鬼というと、武器が金棒なため、そのイメージと重なり、想像してしまうのだが。鬼の金棒は、もともとは、金砕棒(かなさいぼう)というものらしく。金棒も、大昔は、木製で八角形の棒になり、複数の突起が付いたものもあり。大分、経ってから、鋳物になるなど様々な話があり、鬼の金棒にも歴史があるようだ。

ユニット曲後のMCでは、2月のバレンタインから、冨吉明日香が、よく差し入れしてくれるという ミスタードーナッツの話になり。考えてみたら、作るよりも早く、美味しいということなのだが。福岡県外のメンバーは、大変という声もあり、ガスが止まったという話もある中、そこに、差し入れという話に、気遣いもより感じられ、印象が良く。

この公演が始まってから、MCで、下野由貴と若田部遥が並んで出ている姿をよく見るのだが、二人が並ぶと面白さがあり。お互いが、『若田部』、『下野』と呼びつつ、他のメンバーを呼ぶ時とのギャップもあり、二人だけの違った雰囲気で目立って見える。

若田部遥が、衣装が同じことから、下野由貴とのペアルックを嫌がりつつ、宇井真白も同じだから、ペア感が薄まり、良かったとなり。岡田栞奈と二人きりで映画に行った話になると、下野由貴と二人きりは無理と、仲が悪いという アピールもある。

これに対して、下野由貴から、『おい、カラオケ 二人きりで行ってんじゃん』となり、映画も行ったし、昼ごはんも行くなど、実際、仲がいいぞというくだりが、面白い。張り合うような ギスギス感も出しつつ、最後は、仲良しという流れが、コントのようでもあり。方向は違うのだが、最近の植木南央と村重杏奈の掛け合いのようでもある。

最後の感想のところでは、『ダルイカンジ』の『メガネ!メガネ!メガネ!メガネ!メガネはやっぱり、○○○○』というコールの話があり、それぞれのグループで違うという事なのだが。先日の公演も感じさせる 『厄介とかじゃなくて』という冨吉明日香の話に、ユニークさもあり。

HKT48では、『てんじんあいがん』と言われており、何だろうと思っていたのだが。これは、地元で有名なメガネ屋さんとのことで、『天神愛玩』。福岡の天神に本店があり、創業132年、公式サイトには、『夢のレンズ~♪』というCM動画もある。


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