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日時指定などの配達・電子書籍・動画・音楽も自由に使える Amazonプライム 3.曲の聴き放題が意外に良く、曲で気分を盛り上げつつ、PS4もより楽しめる [電子書籍・動画・音楽し放題 Amazonプライム]

Amazonプライム(年会費 3900円)なのだが、映画やドラマなどのプライム・ビデオ、100万曲以上のPrime Musicが使い放題になり、対象になる電子書籍も、月1冊読め、いろいろできるのだが。意外に、曲が聴き放題というのが、使い始めると大きく。

音楽は、聞きながらでも、何かができるため、勉強や運動しながらという人も多いが。冴えない状態でも、曲を聴くことでテンションが上がり、ノリも変わりなど、頭や体が動きやすくもなる。

このとき、何を聴いても、簡単にそういう状態になる訳ではなく、曲次第なところもあり。運動するときには、アップテンポな曲で、スピード感がある方がリズムに合わせて体も動き、逆に、頭を使うときには、落ち着かせるような曲が良かったり、派手な曲を聴きながらなら、ストレス解消になったりもする。

音楽の影響は大きいため、聴ける曲が圧倒的に多い方が、活用の幅も広がり、何かと円滑に事を進めやすくもなる。ここに、大きな利点が感じられる。しかも、聴いている曲から、近い曲を紹介してくるため、好みに合った新たな曲も見つけやすい。

これまでは、その都度、曲やCDを買っているため、必ず買うというものなら、問題ないのだが、買ってみようかという程度では、やはり、当たり外れがある。さらに、聴いてみたい気はするが、買うほどではないという曲もある。

これが、曲が聴き放題になると、この当たり外れも無くなり、そもそも買うか買わないかの感覚も無い。同じ曲を1年も2年も聴き続けることもないため、聴きたいときに聴ければ十分ということにもなる。

しかも、AmazonプライムのPrime Musicは、パソコンではクラウドから聴くため、ネットを通じてなのだが、スマホやタブレット端末では、アマゾンのアプリを通じてだが、ダウンロードして聴くこともできる。これだと、ネットがない環境でも聴けるため、感覚的には、曲をダウンロード購入した感覚にも近い。

100万曲以上と言っても、音楽のジャンルも様々なため、全ての曲が聴けるというほどではなく、例えば、メタルでは、ジャンルがジャンルということもあるのだが、知名度が高いバンドや代表的なバンドはあるのだが、海外で、ちょっとマイナーなものは、含まれていない。

それでも、これだけの曲が自由に聴けて、さらに、映画やドラマ、電子書籍まで読めると、分かりやすいお得感にもなり。1週間ほど前なのだが、仕事で多忙な兄も、映画やドラマを観る暇はなくても、曲は聴きたいと加入しており。こういうものに、全く興味を示さなかった兄が、重い腰を上げたのには驚いた。こういう時代なのかもしれない。

ながらで曲が聴けるというのは、何かをしているとのBGMということで。最近、自分の中で流行っているのが、PS4 『Star Wars バトルフロント』のBGMをPrime Musicで好きな曲にするということ。

ゲームをするときは、必ず、ヘッドホンをするのだが。テレビのヘッドホン差込口に、両方がオスのオーディオケーブルを差し込み、反対側をパソコンのマイクに接続、パソコンのマイクの音量をオンにする。これで、PS4とパソコンの音が、両方、聞こえるようになる。後は、PS4のゲームのBGMをオフにすればいい。

Star Wars バトルフロントは、対戦型で敵との戦闘がメインなため、ゲームをしながらでも、曲も楽しみやすく、一石二鳥。スター・ウォーズつながりで、シティ・オブ・プラハ・フィルハーモニック・オーケストラ『帝国のマーチ(ダース・ベーダ―のテーマ)』、『スター・ウォーズ 運命の闘い』を流せば、豪華さが増す。

さらに、気分を変えてとなると、『ミッション・インポッシブル』、『007』、『ルパン三世』などのテーマソングなら、ゲームの雰囲気も大きく変わり。スピード感がある曲にすれば、より激しく、ジャズなら大人な雰囲気にもなり、新鮮さが違う。

これらの曲をBGMに、爆音がとどろく激しい戦場を駆け回ると、かなりテンションも上がり、楽しさも広がる。これができるのも、自由に曲が選べるからこそ。

ドラマや映画の見放題というのも、録画した番組を観る感覚と違い、気軽に観れていいと思っていたが。曲の聴き放題の方が、何かをしながらでもという手軽さもあり、日々の生活で楽しさや効率を上げる意味でも、役に立ちそうだ。





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