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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  807.突然の出来事もありつつ、盛り上がりもあり、レア感も凄い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。機材トラブルで昼公演の途中から曲ができない状態になり、夜公演は、そのまま休演。昼公演の最後には、メンバー16人のMCで盛り上がり、DMMのアーカイブにも入らず、レア感がある。

自己紹介とお題ところでは、『成長したなと思うこと』がテーマで、育ち盛りでもあり、身長の話が多く。中でも、若田部遥が、HKT48に入った頃は、現在の駒田京伽 (ひろか)ほどの身長で、158cm。二人が並ぶと、その成長の違いも分かりやすく。

同じくらいの田中菜津美から、『助かってます』と言われ、170cm前後では、チームK4の今田美奈や森保まどかもおり、揃いの良さのようなものも感じられる。現在、どんどん身長が伸びている メンバーもいるため、この1年でも、変化があるかもしれない。

駒田京伽のエクステの話では、男性ファンから、カツラと思われてるとなり。カツラのように、カパッと取れるようなものではなく、自分の毛に60本ほど結びつけているという話。以前、岩花詩乃もエクステをしており、公演中に一部が抜け落ちたこともある。

メンバーのエクステが、あまりに自然で、髪も長くなるため、身近に薄い人をみるとエクステを付けたら、どうなるのかと疑問に思っていたのだが。話によると、毛に付けるため、もともとの毛が薄いとなると話が違うようで。普通に、髪の毛がある人向けのアイテムということだろうか。

機材トラブルが起こったのは、昼公演で、ユニット曲の『おしべとめしべと夜の蝶々』の時なのだが。井上由莉耶(ゆりや)と山田麻莉奈の二人で、曲の終盤にセリが上がり、その後、セリの一つが下がらなくなり。

そのセリから、大きな音がしたという話なのだが、DMMでは、山田麻莉奈が下を気にしていたため、様子が変だなと気づいたくらいで、特に音は感じられず。劇場で観ていたファンの人からは、音が聞こえたという話もあり。

下がっているはずのセリが下がらず、逆に、上がってるはずのセリが上がらなくても、歌っているメンバーが気づかなければ、怪我にもつながり、大変なことになるのだが。壊れる際に、バキバキと大きな音がしたというのも、良かったのかもしれない。

次の『20人姉妹の歌』では、下がらない セリをそのままに、アドリブもありつつ、曲を無事に終え、MCに。途中、若田部遥から説明があり、一旦、幕を閉じるのだが、どうにもならかったようで。しばらくして、曲はできないことから、メンバー16人によるMCになり、客席からの温かい拍手に雰囲気も良く。

お題を決めず、フリートークだったのだが、この状況だけに、ハプニング話が多く。同じ機材トラブルでは、デベソが上がらなくなった話もあり、メンバーそれぞれがやってしまったことなどで盛り上がっていた。

この流れで、突然、京都に行きたいという 栗原紗英の話もユニークなのだが、年齢が同じ 駒田京伽や山本茉央と一緒にとなり。先輩だから、交通費という 栗原紗英に、『バカなの!』という 駒田京伽も面白く、さらに、岡本尚子もとなるのだが。個性的な4人だけに、この組み合わせで、どうなるかというのも興味深い。

突然のトラブルがありつつも、普段とは違うカタチでの盛り上がりもあり、特別感もある。自己紹介のところでは、『成長したこと』がお題だったのだが、こういうことなのかもしれない。


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