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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  809.Mobile会員限定公演 最後の曲では、泣き出す姿もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。Mobile会員限定公演なのだが、卒業する 伊藤来笑(らいら)のお願いで、特に、チームHの2期生が多く、研究生公演を思い出させるところもあり。

自己紹介とお題のところでは、『やってみたい モバイルコンテンツ』がテーマ。メンバーそれぞれの特徴が感じられる話が多く、共通の趣味がある メンバーで集まってというものでは、猫好きの井上由莉耶(ゆりや)、アニメ好きの岡本尚子などがあり。猫を飼っている 井上由莉耶と山下エミリーの二人で、『猫の部屋』が、755にあるとも話していた。

関心が、あまりないようなものでも、メンバーが語ると違うため、目を向ける いい切っ掛けにもなりそうな。岡本尚子が話していた 聖闘士星矢は、1986年にアニメ化というから、メンバーの親の世代が見てそうなもの。ただ、現在でも、PS4のゲームが発売されるなど、それも凄く。

みかん好きの秋吉優花は、みかんを食べる動画と話しながら、会員数が増えそうにないので、聖闘士星矢となり。アニメに特に関心があるようでもないのだが、岡本尚子の話に続くところに、面白さもある。

ユニット曲後のMCでは、HKT48メールの話になり、この話も興味深く。今田美奈、秋吉優花、渕上舞の3人なのだが、この3人で、だれのHKT48メールを取っているかという話では、大人メンバーのみもあれば、幅広くもあり、取り方にも個性がありそうで。

それぞれが、どんなメールを書いているかでも盛り上がり、学生と社会人で出せるタイミングの違い、他のメンバーにも取られているかもしれないなど、話に広がりが感じられる。ファンだけではなく、身近なメンバーも、もしかしたら、取っているかもというのが、ポイントにもなりそうな。

後半MCでは、頼られたいという 田中優香の話もあり。妹キャラなイメージもあるだけに、長女らしさにギャップがあるのだが。以前、田中優香と二人で遊びに行くと、駒田京伽(ひろか)が甘える方で、年齢差からヤバイというのも面白かったのだが、それを感じさせる話でもあり。

最後の曲 『なんて素敵な世界に生まれたのだろう』では、別れを惜しんで、泣き出すメンバーも多かったのだが。『いつも、こんなにくっ付いてくれないのに』と言いつつ、毅然とした姿で、笑顔の伊藤来笑が印象的。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』も観たのだが、前回に続き、『肉厚しいたけ&手作りこんにゃくで極旨とれたてご当地グルメ作り』と題して、ご当地ならではの料理をメンバーが作り、食べるというもの。

甘辛に煮たシイタケを丸ごと入れた しいたけ饅頭を食べており、こんな食べ方があるのかと驚きもあるのだが。生地作りで交替したらと言われ、田島芽瑠から若田部遥に替わるのだが、料理ができるというのが、立ち姿や雰囲気からも伝わって来る。

山下エミリーが、味噌田楽を食べ、『あまい』と言った後、神志那結衣、田島芽瑠、岡本尚子にカメラが向くのだが、凍り付いた雰囲気も凄く。『続いてのご飯はですねぇ』と場を和ませようとする 坂口理子の声が、明るく響いていた。

気のせいかもしれないが。今回の料理、大人になると、美味しさが分かる様な、渋めのものが多く、シイタケも、好き嫌いが分かれる食材でもあり。どうも、若いメンバーからすると、取っつき難いものだったんじゃないだろうか。なんとなく、微妙に引いた感じもある。


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