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日時指定などの配達・電子書籍・動画・音楽も自由に使える Amazonプライム 5.洋楽が多く、トップアルバムから探した方が、聴きたい曲も見つけやすい [電子書籍・動画・音楽し放題 Amazonプライム]

Amazon プライム(年会費 3900円)には、映画やドラマが見放題のプライム・ビデオ、100万曲以上が聴き放題 Prime Music、月に1冊の電子書籍を読むことができ、そして、アマゾンで商品を買った際に、配送オプションが使い放題と、この4つのサービスがセットなのだが。

もちろん、かなりの数はあるものの、何でもあるというほどではない。そのため、自分の好みに合うもの、これなら良さそうだと感じるものを上手く見付けることができるかどうか、どのくらい慣れているかで、評価も分かれそうな。

最近、こういう使い方じゃないだろうかと思うことがあり。最初は、聴きたい曲を探していたのだが、これだと、100万曲以上あっても、音楽の全カテゴリでの話だけに、ジャンルによっては、無いものも多い。

そこで、聴きたい曲を入力して探すのではなく、ジャンルだけを決め、ある曲から聴きたい曲を探すことにした。アプリのAmazon Musicを開き、人気を押し、ジャンルを選ぶ。

後は、『すべて表示』にすれば、特定のジャンルの人気アルバムが、ずらりと表示される。ここから選べば、少なくても、アーティスト名や曲名で探したら無かったという話にはならない。

人気アルバムの表示なのだが、アルバムのタイトルだけではなく、そのアルバムの画像もあるため、見た目で探せる手軽さもある。この表示も、ランキングで何位から何位という区切りもなく、カタログを見ているような感覚に近い。

すべてのジャンルでのトップアルバムでは、洋楽が多く、最近、人気のものに混ざり、The Beatlesなど、往年の大スターもあり。時代を超えてというところに、人気の高さも感じられるのだが、利用者の年齢層も高めなのかもしれない。

充実しているのは、洋楽ポップス。昔のものから、現在のものまで、幅広く取り揃えており、洋楽好きなら、満足できそうな。逆に、洋楽を聴かない人にとっては、あまり使えるところはないのかもしれない。ただ、それも、現時点での話で、楽曲は日々増えている。

意外と良かったのが、CMなどで、よく使われる洋楽を改めて聴くこと。CMソングとしては、よく耳にしているのだが、本物の方は聴いたことがなく、知ってるようで知らないという感覚も妙なところがある。

中でも、パナホームのCMでお馴染みの『Burn』は、ディープ・パープルの曲なのだが。1974年の曲で、当時、UKチャートで3位。40年以上前の曲なのだが、特徴があり、また聴きたくなる。現在でも、CMソングで使われており、それだけ、魅力的な曲ということだろうか。





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