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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  810.伊藤来笑 卒業公演 最後の曲が懐かしく、メンバーが泣き出す姿もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。伊藤来笑(らいら)の卒業公演でもあり、大きな声援もありつつ、背中を押すような 温かい雰囲気も感じられる。

自己紹介とお題のところでは、伊藤来笑との思い出がテーマ。荒巻美咲が、2期生オーディションを受けた際に、『身長、何センチ?』と伊藤来笑から聞かれたというのだが。ちょっとした一言なのだが、緊張した中で、見知らぬ人に声を掛けるというのも、キャラクターを感じさせる話でもあり。

様々なメンバーが、伊藤来笑と食べに行った話や出かけた話をしている中、研究生の頃、1回だけ、ご飯に行ったという 深川舞子の話もあり。このとき、初めて、伊藤来笑と深く話せたかなとなり、先輩後輩の関係で、良さそうなのだが。

伊藤来笑は、それを覚えていないようで、『覚えてないの!ひどいよ!』という 深川舞子も可愛らしく。逆に、伊藤来笑から、何を食べたか聞かれると、『フルーツかな...』と曖昧に答える 深川舞子も怪しく、面白さもある。

K4の楽屋で、マシンガントークで、よくしゃべるのは、村重杏奈と伊藤来笑という話もあり。村重杏奈もおらず、伊藤来笑もいなかったら、楽屋が、お通夜とも言われ、別れを惜しんでいたのだが。同じ話を何度も言ってくると言われつつも、やはり、ムードメーカーのような存在だったのも伺える。

MCでも、しゃべり好きというのが感じられるところもあり。場の雰囲気が冴えないときでも、それに巻き込まれずに、積極的なしゃべりで、しっかりしている印象が強く。メンバーからは、自動ドアが開くのも待てないなど、よくせっかちとも言われており、積極的なことと、せっかちというのは、近いものなのかもしれない。

最後に、伊藤来笑のリクエストで、『草原の奇跡』を歌っていたのだが。研究生の頃に行われていた 『脳内パラダイス』公演を感じさせるもので、周りのメンバーが泣き出す姿もあり。そんな中でも、伊藤来笑は、涙を見せずに、変わらない笑顔で公演を終えていた。

今週、放送された『HKT48 vs NGT48 さしきた合戦』の食少女には、いもむChu! 駒田京伽 (ひろか)、坂口理子、冨吉明日香が登場し、プライベートな雰囲気もあり、にぎやかに食べつつ、谷真理佳から電話もあるなど、メンバーが揃った感もあり。

ここでも、卒業の話になり、この公演とも重なるところもある。この半年ほどでも、同じ2期生メンバーの卒業が続いており、複雑な心境が語られていたのだが、応援してくれるファンがいるから、前に進めるという強い思いも感じられた。


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