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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  813.春らしい学校の話も多く、にぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。昼と夜の2回公演なのだが、昼公演から声援の勢いが凄く、盛り上がっていた。

夜公演で、ユニット曲後のMCでは、質問を答えており、そこでの話が興味深く。うちわと生誕Tシャツで、どちらに目が行くかという質問があり。うちわは、ファンが作ったオリジナルなもので、生誕Tシャツは、そのメンバーのデザイン、どちらも、誰のファンかは分かるものなのだが。

今田美奈、冨吉明日香、村川緋杏(びびあん)の3人なのだが、最初に目立つのは、うちわのようで。うちわを持ってなくても、生誕Tシャツも目立つため、見たらすぐに分かるという話だった。

らーらーで見付けるという 冨吉明日香も、曲が始まってすぐなため、早いと思っていたのだが。幕が開いて、『ジャジャジャジャ♪ はい、おった』の今田美奈が、さらに早く、『ロックオン早い!』と村川緋杏が爆笑していた。公演が始まり、笑顔で歌いながら、そういうことを考えていると思うと、かなり面白く。

後半MCでは、卒業式や入学式の思い出がお題なのだが。宇井真白の貧血で倒れる子という話から、練習が嫌過ぎて、貧血風に揺れてみたという 村重杏奈の話もあり。これは、声を掛けられればということなのだが。

他の子が、揺れ出すと先生が、心配し声を掛けるのだが、村重杏奈のところでは、スルーして、来ないとなり。やはり、キャラが見透かされているのか、先生の方が、一枚上手のようだ。

意外なところでは、筒井莉子の校長先生とご飯に行くという話もあり。中学校の校長先生のようなのだが、校長先生のメアドをみんなが知っているとなると、植木南央から、『どういう流れで、メアドまで持って行けばいいの』となり、普通は、話す機会すら、そう無いような。

校長室へも、遊びにおいでと言われるため、『遊びに来たよ』と入るのも、フレンドリーさが伺える。こういう校長先生だと、学校も楽しそうで、相談などにも、喜んで乗ってくれたりするじゃないだろうか。

面白いのが、植木南央が話していた椅子なのだが。卒業する小学6年生が、新たなに入学する1年生のために、入学式で座る椅子を作るという話。しかも、どの子を担当するかも、しっかり決められ、自分が作った椅子に、誰が座るかも分かるようで。これだと、より思いを込めて作れそうで、いい話なのだが。

植木南央も、一人の女の子を担当し、椅子を作り。友達と一緒に、入学式を見に行ったところ、自分が作った椅子に、女の子が座った瞬間に崩れ、椅子が壊れたため、その女の子は、正座させられていたとなり。

周りのメンバーから、『かわいそう』、『最悪』とも言われていたのだが、反省しつつ、『私も、かわいそう』と植木南央も話しており。それだけ、一生懸命、毎日、作ったということなのだが。6年生が、1年生のために椅子を作るというのは、初めて聞く話。

先月末に放送された 『HKTバラエティー48』も観たのだが、『○○と○○ 新企画オーディション』と題して、メンバーがプレゼンするという企画。『宮崎と宮崎』に続けということで、冨吉明日香が審査員側。

下野由貴と岩花詩乃の『4月1日と4月2日』で、あるあるネタなのだが、あるあるとやった後にポーズもあり。それを岩花詩乃が遅れてしたところ、軽く触れつつの下野由貴が、決まりの良さも感じられ。不採用となるのだが、ネタ切れが心配という話に、『すでに絞りカスぐらいしか』というのも、面白く。

冨吉明日香と今村麻莉愛で、『宮崎とエセ宮崎』もあるのだが。明るく話しかける 冨吉明日香と子供らしさがある 今村麻莉愛で、さらに、方言もあるため、ほのぼのな雰囲気も凄く。

この二人で、台本もあり、宮崎弁でのコントもあるのだが。話し方というか、棒読み感があり、これも、子供らしく、可愛らしさがある。


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