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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  817.個性豊かなメンバーで活気が感じられ、萌え台詞の面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。この公演で、渕上舞が500回目を迎え、意外な展開が面白く、MCに盛り上がりもあり。

自己紹介とお題のところでは、『楽しみにしていること』がテーマなのだが、『村重さんのMCが本当に好きで』という 山内祐奈の話があり。山内祐奈の次で、しかも、自己紹介での最後が村重杏奈になっており、急に言われ、『待って待って、何、言ってんの』と村重杏奈が言い出したころには、すでに、ノリのいいお客さんからの歓声が上がっており。

山内祐奈のやんわりしつつも、MCが得意な先輩にプレッシャーを掛けてくるというところがユニークで、冨吉明日香が、よく巻き込まれている印象もあるのだが。急にやり出すところに、前日の山本茉央を連想させるのだが、他のメンバーに急に投げるところに違いがあり、悪気が全くないところに面白さもある。

『マジでハードル上がったの分かる?』と言いつつ、以前、体調不良で休演した際に、荒巻美咲が出演し、そのお礼にに水族館へ一緒に行こうと誘ったということなのだが、村重杏奈の話しているときの複雑な表情もあり。話も続かないところで、早々に、『すいません、以上です』と切り上げ、普段の感じと違った雰囲気に、周りのメンバーも笑い出していた。

前半MCでは、男性が言う 萌え台詞にハマっているという 山下エミリーの話から、メンバーそれぞれで、格好がいい萌え台詞を言い出すのだが。渕上舞から、少女漫画雑誌 『りぼん』好きの深川舞子に振られ、『言われる専門なんですけど』となると、冨吉明日香の『それはそれで...』というのも面白く。

悩んでいる彼女に向けてというお題で、深川舞子は、森保まどかの肩に手をまわしながら、『悩んでるなんて、お前らしくないよ』となり。イケメン感もあり、いきなりなところでのデキの良さに、周りのメンバーも驚き。言った後に、恥かしさに耐えきれずに、『帰りたい!』とステージの壁まで行ってしまうのも、可愛らしく。

不思議なのが、他のメンバーが、萌え台詞を言うと、女の子らしさが強いのか、何かが違うような雰囲気にもなり。そこで、司会の冨吉明日香が、深川舞子にお題を出して、萌え台詞を言わせると切り替え、シチュエーションを決めるのだが。深川舞子の整うのも早く、周りのメンバーも驚いていた。

山下エミリーの願いを叶えるということで、やっており、大興奮なため、最後に、感想を求められ、『もう、お会計』となり。周りのメンバーから、『どういうこと?』と声が上がり、『そういうコーナーじゃないから』とも、冨吉明日香から言われていた。本人が、大満足ということじゃないだろうか。

ユニット曲後のMCでは、終電に着くまで、電車を間違えたことに気づかないという、天然な話もありつつ。そこから、萌え台詞の決まりようなため、ギャップが大きく。りぼん好きはダテではなく、キザな雰囲気があり、イケメンなイメージがしっかりしているからだろうか、他のメンバーとの違いがある。

最後の質問コーナーでは、今年、やりたいことを聞かれ、村重杏奈が、『トライにトライしたい』、『今年の春は、桜で満開にしたい』と話しており。冨吉明日香の『2発目も不発にするの、やめてもらっていいですか』というツッコミが面白く。すると、前半MCに出ていなかった 村重杏奈が、イケメン風で話し出すなど、流れがあり。

前半MCで、山内祐奈が言った萌え台詞が振るわず、その直後に、山下エミリーが全く同じ台詞を言い出したところ、それにも、同じようにツッコミを入れており。MCが得意な 冨吉明日香だけに、このツッコミで引き締まるような良さもり。

村重杏奈が、暴走する度に、本村碧唯が、マイクを取り上げられるというのも、すぐに、パターンになる 面白さがあるのだが。最後に、『疲れてるのかもしれない』という村重杏奈に、『疲れてるなら、静かにしなさいよ!』という キャプテン 多田愛佳もおり、にぎやかさがある。


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