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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  818.東日本大震災復興支援特別公演 メンバーの表情から思うこともあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、48グループでは、各劇場で 『東日本大震災復興支援特別公演』が行われていた。1年前の公演も、よく覚えており、時の流れも感じられる。

ニュースでも、東日本大震災の特集もあり、大きく取り上げられていたのだが。ニュースは、常に、災害や事件を扱うだけに、どこか身近に感じられないところもあり。それが、いつもとは違う表情で語る メンバーを見ると、心への響きが違うように感じられる。

この公演では、チームH、チームK4、研究生が出演しており、全体で歌う曲もあれば、グループ毎の曲もあり。復興の願いを込めて、様々な曲があったのだが、目に涙を浮かべ、歌っている メンバーを見ると、思うところがある。

全体としては、静かな雰囲気なのだが、公演だけに、MCでは、明るく笑いもあり。MCでは、HメンバーとK4メンバーに分かれているところがあるのだが、印象が分かれており。

チームHでは、『最近、人に助けられたこと』がお題なのだが、納豆が手に付いてしまい、臭いと思わず、鼻をつまんだら、さらに臭いという 兒玉遥の話があり。田島芽瑠の『心の中が、ネバネバしてますね』が、この状況を上手く伝えており、『上手いじゃん』とも言われていた。

親切は、やるから、返ってくるという話で、司会の松岡菜摘が、上手く、まとめようとするのだが。キャプテン 穴井千尋が、困っている人を見つけようと話しており、どこか、困っている人を探しにという妙なニュアンスも感じられ、すぐに、若田部遥が、『困っている人がいたら』と修正しており。穴井千尋と兒玉遥の流れをどうにかしようとするところに、若田部遥のしっかりさも感じられ、好感が持てる。

一方、チームK4では、『日本をさらに盛り上げていくために、私達にできること』なのだが。植木南央が、ツアーやイベントなどで、様々なところへ会いに行き、笑顔を届けたいという話なのだが。村重杏奈も同じ話になり、さらに、森保まどかも続くのだが。

私生活でも、人と人のつながりを大事に、私達でできることなど、HKT48としてだけではなくという話もあり。森保まどかのイメージもあるのだろうか、より良く感じられる。本村碧唯が、小さなことでも、みんなでやれればと涙目で話していたのも印象に残る。

チームごとでのMCで、それぞれが全く違うからこそ、感じられる良さというのもあり。


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