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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  823.宮脇咲良の生誕祭 先も明るくなりそうで、軽快なノリが面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。全メンバーが、チームK4というのも珍しく、宮脇咲良の生誕祭でもあり、客席が桜色のサイリウムで春らしく、華やかさがある。

自己紹介とお題とのところでは、まもなく、劇場が変わることもあり、『このHKT劇場で思い出の一曲』がテーマ。メンバーにより、どの公演の曲というのも様々なのだが、中でも、今田美奈が話していた 『大声ダイヤモンド』が懐かしく。

1年半ほど前なのだが、兒玉遥とロケで福岡に来ており、そのとき、劇場公演にサプライズで登場しており。客席からは、聞いたことが無いようなどよめきもが起こり、メンバーに比べても、小柄に見えるほどなのだが、重厚な風格のような、そんな違った凄さがあった。

宮脇咲良の生誕祭では、手紙は村重杏奈から。誰が書いてくれたか想像できないという雰囲気の中、村重杏奈が手紙を出しつつ、それを多田愛佳に渡しており。まだ、誰が書いたか分からない状態で、読まないのと宮脇咲良に聞かれ、『村重、噛んじゃう。漢字が読めないから』という 村重杏奈に、思うところもある。

日頃から連絡を取り合うとも話しており、特に仲が良さそうな二人なのだが。手紙からは、活躍する 宮脇咲良を応援する気持ちや気遣いも書かれ、一方で、同期だからこその葛藤のようなものも感じられる。

最後に、ファンへの言葉があるのだが。ファンやメンバーへの思いを硬い言葉ではなく、飾らない言葉で話しているような 雰囲気があり、HKT48でみんなと一緒に叶えたいことも話しており、HKT48を代表して、頑張っているとうのが伝わって来る。

宮脇咲良は、AKB48 43rdシングル 『君はメロディー』でセンターを務めており。AKB48のシングルで、元AKB48でもなく、他のグループのメンバーが、表題曲でセンターは、珍しく。単独でもダブルセンターでも、SKE48 松井珠理奈と宮脇咲良のみ。

デビュー10周年記念シングルで、卒業したメンバーも参加し、特別なものなのだが。そこでのセンターだけに、次世代エースとして、期待されているのも伺える。SKE48 松井珠理奈に続き、HKT48 宮脇咲良ということなのかもしれない。

宮脇咲良は、なかなかHKT48劇場に出演する機会が少なく、こんな感じだったかなというのが面白いのだが。残念なのが、生誕祭の始まりが、『ダメ!』の後でもあり、タイミング的に、村重杏奈の派手な煽りが出なかったこと。あれを見た後の宮脇咲良のリアクションにも、興味があったのだが。


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