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PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアムエディション 3.スターウォーズ バトルフロントと比べ、マルチプレイのやり方も違うような [PS4 お得感が凄いベスト版 BF4 プレミアム]

『バトルフィールド4』のマルチプレイでは、多彩な武器に加え、それらをカスタマイズすることもでき、さらに、陸海空の各種兵器にも乗り込めるなど、戦場でこんなことができればというのが、詰め込まれている。

レベルアップで、武器が次々とアンロックされ、それをさらに細かくカスタマイズして、自分好みに。この戦いながら強くなるというのが、ゲームとしての面白さでもあり。サバイバルゲームが趣味という人なら、このゲームは、テンションが上がりそうだ。

ただ、作りが細かい分、やり込める良さもあるものの、複雑さもあり。様々な武器や兵器の違いも大きく、それに興味を持てるかどうかで、評価が分かれそうな。基本的に、戦場をリアルに再現しているため、戦い方も、『スターウォーズ バトルフロント』とは違うようにも感じられる。

『バトルフィールド4』では、マップも様々なのだが、大規模戦では広めで、建物などもあったり、中にも入れるため、動ける範囲は立体的で、さらに広い。しかも、無暗に動き回ると、すぐにやられるため、見つからないように移動しながらにもなり、味方同士で、まとまって動くことも多い。

ビルがあり、敵がいないか、1階から最上階まで駆け上がるというのも、緊張感もあり、リアルさもあるのだが。やはり、敵を倒すと、明確に、どこからの攻撃かも赤く表示されるため、場所もバレる。一つの場所にとどまって、長く戦い続けることはできない。

レーダーには、撃ったり、R1でスポットされると、一定時間だけレーダーに映る仕組みになっており、何もなければ、映らない。静かに行動すれば、こちらも映らないが、敵も映らず、どこにいるか分からないため、慎重になる。

敵も味方も、同じような格好をしているため、どちらかと初めは迷うのだが、狙った際に、自軍は青い矢印があり、それが、無ければ敵と思って撃っていた。認識されていれば、赤い矢印があり、これは、敵で間違いない。基本的に、自軍の兵を撃っても、ダメージはない。

これに比べ、『スターウォーズ バトルフロント』では、近くの敵は、走ったり、撃てば、レーダーに映っており、全く動かなければ映らず。走っても、スカウトを使えば映らない。スポットのような敵を見つけて、それを自軍に知らせるような仕組みは無く。

地形の起伏はあるものの、上り下りする場所も限られ、基地内も、そう複雑ではないため、周囲を把握しやすい。大規模戦のウォーカー・アサルトでは、4本足で動く AT-ATが進むに連れ、動ける範囲も広がるため、敵も味方も、自由に動けるようでもまとまりがあり、周りにいるという感覚はある。

『スターウォーズ バトルフロント』が初心者向けというのは、様々な武器があるものの、装備できる数が少なく、操作が簡単。しかも、装備できる武器も、カスタマイズはできず、低いレベルでアンロックされた武器でも、十分やり合える。また、見た目で、敵味方の区別も付くため、非常にやりやすい。

一番は、ブラストなど倒された数で勝敗が決まるもの以外は、何度やられ、再出撃しても問題なく、強力なアイテムを拾い、突撃してでも、敵を倒せば良く。一方、『バトルフィールド4』は、チケット数で勝敗が決まり、最後に、どちらのチケットが多いかになる。倒されるとチケット数が減るため、やられないように戦うことになり、倒されずに再出撃してもチケットは減るため、どうしても、守りになる。

マルチプレイの感想としては、ミリタリーモノが好きで、戦場のリアル感を楽しみたいとなると 『バトルフィールド4』で、大人のゲームという印象がある。本格的なものよりは、もっと軽いノリで遊びたいとなると 『スターウォーズ バトルフロント』になり、SFならではの派手さもあり、しかも、やりやすい。

個人的には、SF好きなため、『スターウォーズ バトルフロント』なのだが。『バトルフィールド4』と比べ、よりやりやすくという工夫も感じられ、映像の綺麗さもあり、発売が2年違うと技術的な進化も大きいのかもしれない。


   


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