ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 824.岡田栞奈の卒業公演 様々な話で盛り上がり、当時を思わせる 懐かしさもある

昨日の劇場公演をＤＭＭで観たのだが、チームＫ4の『シアターの女神』公演。岡田栞奈の卒業公演でもあり、盛り上げようという メンバーの思いも感じられ、息の合った 大きな声援もあり。

卒業ということで、ユニット曲が続くところで、最後の『夜風の仕業』に登場するんじゃないだろうかと観ていたのだが、今回は、その次で、この公演に出演していた ２期生が揃い、『スカート、ひらり』。『PARTYが始まるよ』公演の曲でもあり、急に研究生公演に引き戻されたような、そんな懐かしさがあり。

岩花詩乃、岡田栞奈、田中優香、冨吉明日香、渕上舞の５人が、当時の衣装。曲が終わると、この格好に恥ずかしそうで、『こんなに似合わなくなる？』とお互いが話しつつ、社会人もおり、コスプレとなるのだが、『現役だけど、めちゃくちゃ恥かしい』という岩花詩乃もおり。当時は、ほとんどのメンバーが、次の曲 『クラスメイト』なため、懐かしくないというのも、面白いのだが。

自己紹介とお題のところでは、岡田栞奈との思い出がテーマ。メンバーそれぞれが岡田栞奈について話しているのだが、この機会にという思い切った話が多く、盛り上がっていたのだが。中でも、名言を残している 美意識の話が多く、興味深くもあり。

村重杏奈が話していた、肌に触れて、つるつると言われるというところで、周りのメンバーが笑い出すところもあり、言われているメンバーも多そうなのだが。ここで、つるつるを通り越して、『村重さんって、毛穴ありますか？』と言われたと話すと、客席から、なんとなくの笑いで反応が薄く、『凄いウケる予定だったんですけど』となり、笑いも起きていた。

ユニット曲後のＭＣでも、岡田栞奈の名言が聞けなくなり、寂しいという話もあるのだが。独特な表現に、ユニークさもあるのだが、女性が持つ 美意識というのも、男性側では、よく分からないところもあり。そこで、名言が入ると笑いがあり、その距離が縮まるようでもあり。

前半ＭＣでは、冨吉明日香が話していた、ＨＫＴ48に入ったばかりの頃の筋トレ話が面白く。運動が苦手なメンバーは、先生が見てるときは、一生懸命やりつつ、見てないときはズルしながらというもので、コントのようでもあり。冨吉明日香の話に、両隣の渕上舞と田中優香も笑っており。冨吉明日香の話は、動きあるからだろうか、状況が分かりやすく。

一方、岡田栞奈は、やっと休憩で、他のメンバーが休んでいる中、休憩中でも、筋トレを続けており。できずに怒られるメンバーがいる中、逆に、筋トレし過ぎて、先生から怒られ、『あの子、筋トレして怒られてる』というのも、面白いのだが。この他、ペアになって腹筋するときには、岡田栞奈と一緒になると、負荷が強過ぎて一回もできず、運動音痴なメンバーでかたまるとも話していた。

ＳＫＥ48 高柳明音からの手紙もあるのだが、岡田栞奈への思いも感じられ、面白いエピソードもあり。ＨＫＴ48からＳＫＥ48に移籍した 谷真理佳とホテルで同室だったところ、知らぬ間に、岡田栞奈に入れ替わっていたというのも、ＴＶ番組のモニタリングのようで、客席からも笑いが起きていた。

この公演では、岡田栞奈の人となりが強く感じられ話も多く、笑いが絶えない盛り上がりもあり。最後に、出演していない 2期生メンバーが駆け付けると、急に泣き出してしまい、その姿が印象に残っている。

タグ：HKT48 劇場公演 ＤＭＭ シアターの女神 岡田栞奈 卒業