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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  826.AKB48劇場出張公演 ならではの話が面白く、大きな声援に温かい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。AKB48劇場出張公演でもあり、大きな声援に温かさも感じられ、この劇場ならではの話に盛り上がりもあり、HKT48とは違った にぎやかさがある。

ファンとの距離が近いというのが、映像からも感じられるのだが。カメラに映り込んだ ファンとステージ上のメンバーの大きさが、そう変わらず。近さが感じられるような アップもあり、近いからこそのアングルもあり、これが凄く。MCでのカメラの動きにも、ユニークさがあり、撮影しているカメラマンの楽しさや遊び心も伝わって来る。

自己紹介とお題のところでは、いつもの劇場ではないだけに、緊張した様子も感じられたのだが。最初の駒田京伽 (ひろか)、続く 田中菜津美という流れが、昼公演でも夜公演でも盛り上がっており、出だしの良さもありそうで。

駒田京伽は、福岡は大都会で、東京が外国みたいな感じと話すと大きな笑いが起こり、宮崎出身だからこその話に、ユニークさがある。身長がある 田中菜津美は、3列目でセリも上がると、照明の間に頭が入るというのも、意外なところで面白く。そのメンバーならではの話で、個性も感じられ、面白さもある。

夜公演のユニット曲後のMCでは、『ごめんね ジュエル』でバックダンサーを務めた 坂本愛玲菜、山内祐奈、今村麻莉愛、松岡はなへの質問だったのだが。田中菜津美が、それぞれに言葉を添えており、それが、短いフレーズながら面白く、スピード感もあり。

東京の話に、メンバーのノリも軽快で、嬉しそうなのだが。HKT48劇場での公演をDMMで観ていただけに、福岡から東京に来たという 感覚も強く、新鮮さがある。これは、ユニット曲 『20人姉妹の歌』で、セリフを博多弁にしていたことも、あるのかもしれない。

井上由莉耶 (ゆりや)のテレビ番組 『HKT48のおでかけ』の話もあり、秋葉原で行った 知名度調査で、2%だったということなのだが。昼公演では、250人中、うちわが2つで、1%にも満たないと話しており、客席からも笑いが起きていた。心細そうなところにギャップもあり、可愛らしくもあるのだが。話していることが、身近に感じられるほど、印象にも残りそうな。

夜公演後のトークでは、出演メンバーが揃い、話していたのだが。『柱があることによって、一番、端にいる人も、外の花道にいる人も、一人一人が センターになれるなって思って』と秋吉優花が話しており、カメラマンだろうか、『上手いこと言う、あはは』という 声もあり、雰囲気も良さそうな。

どのメンバーにも、大きな声援があったのだが、中でも、若田部遥への声援が、より大きそうで。地域によって、人気のメンバーというのが、あるのかもしれない。こうなると、次の出張公演、NGT48劇場だと、どのメンバーへの声援が大きいかというのも気になる。


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