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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  829.NGT48劇場出張公演 違いが新鮮で、NGT48メンバーも加わり、にぎやかさもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。新潟のNGT48劇場で行われた 出張公演でもあり、地元じゃないところでの大きな声援には、歓迎されているような温かさが感じられる。

最も新しい NGT48劇場では、ステージ上の壁一面が、LEDパネルになっており、そこに映像が出せるのが凄く。やはり、プロジェクターの薄い感じとは違い、光を発してるため、色が鮮やかで綺麗に見える。メンバーが伝いつつ、それに合わせた映像が後ろにあるというのが豪華でもあり、よりイメージが伝わりやすそうだ。

ステージは、前に張り出したデベソが無く、横に長く見え、広そうで。後ろの壁に、光が反射すると、ステージの奥行が、さらにあるようにも見える。夜公演の最後、NGT48メンバーが8人加わり、コラボしていたのだが、それでも余裕がありそうで。しかも、正面にある ステージの他、両サイドにも行ける。

出張公演の前回が、AKB48劇場だっただけに、より広く感じられるのもあるのだが。AKB48劇場が、歴史がある温かみが感じられ、趣があり、NGT48劇場は、これから始まるという 新しさがあり、ハイテクさに、今どき感もある。

昼公演では、NGT48 キャプテン 北原里英からの手紙があり、夜公演では、NGT48から、小熊倫実、菅原りこ、長谷川玲奈、山田野絵、大滝友梨亜、角 ゆりあ、中村歩加、水澤彩佳が加わるなど、より新潟で公演しているという 印象も強く、新鮮さも大きい。

MCでは、以前、新潟によく来ていたという 村重杏奈の話があり。出身がロシアのハバロフスクなため、直行便がある新潟にということなのだが、意外なつながりも感じられる。

最近、MCで、身を削り過ぎとも言われていた 村重杏奈へ、NGT48 中村歩加から、村重杏奈のような 可愛さと面白さを手に入れるにはという質問があり。照れつつも、追い詰められると想像以上の力を発揮すると話ながら、これまでを感じさせる内容に、重みがあり。

前半MCでは、しみじみと最初が大事と語る 今田美奈、トーク力を上げたいという NGT48 菅原りこに、トークが上手いことで、思っていたのと違う方向になるという 冨吉明日香もおり、先輩らしさもありつつ、言葉に複雑さも感じられる。

前回のAKB48劇場では、東京を何度も訪れているため、地元の話でつながる雰囲気もあるのだが。今回は、新潟が初めてのメンバーも多く、来たことがあっても、詳しくは無さそうで。そこでの、土地勘の差のようなものもありそうで。

このとき、岩花詩乃が、振るわなそうな話に、他のメンバーが深追いすると割って入るところもあり。岩花詩乃のちょっとした話に、共感する声も客席からあるなど、さりげなくも印象が良く。

わっぱ飯の話があり、聞いたことがある程度だったため、ちょっと調べたのだが。杉やひのきを薄く切ったものを曲げて作られたのが、わっぱという入れ物で、昔からお弁当に使われていたということなのだが。それに、新潟で獲れる旬の魚などを使った 炊き込みご飯を入れ、わっぱ飯という話。

真っ直ぐなものを曲げるというところに技術も感じられ、杉やひのきとなると、香りも良さそうで。しかも、昔から有名な米どころでもあり、新潟の海は、対馬海流と寒流が交わる 豊かな漁場でもありと、新潟ならではが、わっぱ飯に詰っていると言えそうな。

ホームでの劇場公演が無く、出張公演が続くというのは、異例なことだと思うのだが。立て続けの出張公演というのも、地域の違った雰囲気もあり、旅をしているような、そんな感覚に面白さもある。


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