SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  833.日本一ミステリーバスツアーも様々で、面白そうでもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

HKT48 7thシングル 『74億分の1の君へ』の各タイプが揃ったところなのだが。タイプAとタイプBの特典DVDは、チームHと外園葉月、チームK4と山下エミリーで、日本一ミステリーバスツアー。どちらかというと、旅行で遊びに行ったような雰囲気もあるため、タイプCのサバイバルゲームとのギャップもある。時間は、タイプAが35分、タイプBが40分ほど。

hkt02.jpg

どちらも、前半部分が、人気グルメ ベスト3を当てるというもので。タイプAが静岡県にある 道の駅 『富士川楽座』、タイプBが神奈川県の『海老名サービスエリア』。外れると罰ゲームというものなのだが、ご当地感があるため、旅番組のような感じもある。

後半は、タイプAが『富士サファリパーク』、タイプBが『富士急ハイランド』。富士サファリパークでは、専用のバスに乗りつつ、大きな動物が間近で見れるというのが、他との大きな違いだろうか。

そこで、ラクダは、怒ると胃液を吐き、アルパカは鼻水を噴射とあり、これが、興味深く。猛毒で、向かって来る敵を撃退するようなものでも無さそうで、どこか嫌がらせのようでもあり、そこに感情が伝わってきそうだ。

アルパカが好きという 上野遥が、鼻水を噴射されつつ、微妙な空気が漂いながらも、折れない強さもあり。このシーンが、他の動物とのふれあいとも全く違うだけに、印象に残るところでもあり。

一方、富士急ハイランドでは、メンバーがペアになり、彼氏役と彼女役に分かれ、デートという設定も面白く。彼氏側が、ハンディカメラを持っていたりもするため、映像に臨場感もある。彼氏彼女の設定も、ペアにより微妙に違っていたり、彼氏彼女を入れ替えたりと様々。

廃病院のお化け屋敷に行ったメンバーは、怖いだけに、素の感じになってしまうのだが。この中で、森保まどかだけが、彼氏感があり、これは、熊沢世莉奈を連れているからかもしれない。『静かにして!』と言われているのも、リアルさがある。

富士サファリパークにしても、富士急ハイランドにしても、こうして、いろいろ見ていると面白そうで。ここに行くと、こういうことがあるというのが感じられるため、遊びに行こうかと思う人も多いんじゃないだろうか。

MVでは、タイプBの『HKT城、今、動く』があり。村川緋杏 (びびあん)がセンターを務め、あれをしようか、これをしようかと、いろいろやり出すのだが。個性的なキャラで、怪しい雰囲気が良く、メンバーをオンザ眉毛な髪型にしたり。

村川緋杏が、劇場公演に出始めた頃、特徴的な髪型が目立ち、これを他のメンバーがしたら、どうなるだろうかと感じていたため、それが、実際に見れたところに驚きもある。

この髪型になると、他のメンバーも雰囲気が変わるのだが。前髪が顔にかからないことと、メイクの違いから、別人のような凛々しさ。顔が目立つため、顔そのものの綺麗さも感じられる。


nice!(251) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 251