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肩こり解消法の本 こりトレ 冴えないのは肩のせいか、トレーニングチューブのたすき掛けが意外に良く [トレーニングチューブで肩こり解消]

季節の変わり目だからだろうか、温かいような寒いようなという日々も続き、最近、どうも、冴えない感じがあり。気乗りがしないというか、やる気が、あまり感じられない。

やる気がないのは、気持ちの問題、気の持ちようという話があるのだが。これには、やや納得できないところもあり、変わりやすい気持ちのせいにするというのも、理由としては、曖昧さがあり、説得力に欠けるような。

こういう状態になると、常に考えることがあり、体調が悪いんじゃないかということ。頭が痛ければ、何もする気になれず、憂鬱な気分に誰しもがなる。そこまで、はっきりした体調の悪さではないにしても、妙な感じがあれば、やる気が下がってもおかしくはない。

そこで、体で優れない部分はあるかと考えると、肩が重いような。酷い肩こりというほどではないのだが、肩が重いというか、腕が重いような。

考えてみると、日常生活でも、行ったり来たりで使っている 脚に比べて、腕は、大して使っていない。パソコンで、手は使うものの、思い返してみると、今月に入り、手首をデスクに付けていることが多い。調子が良ければ、手首は付けないため、このことからも、いい状態ではないのかもしれない。

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そこで、本を探したところで、気になったのが、『こりトレ』。箱の中に薄い本があり、トレーニングチューブが付いている。

どちらかというと、トレーニングチューブがメインのような気もするが、本は写真入りで、細かい話よりは、こうすれば、肩が良くなるという 実践的なもの。トレーニングチューブの伸び縮みを利用しており、何も使わないよりは抵抗がある分、効果もありそうだ。

しかも、トレーニングチューブを使うと、普段とは違う感覚にもなり、面白さもある。メインは、トレーニングチューブによる たすき掛けのようなのだが、やってみると、腕の重さを支えるため、楽な気はする。

姿勢が悪くなりがちというのは、腕の重さを筋力で支えられているかどうかも、関係がありそうで。片腕の重さは、個人差があり、人種による違いもありそうだが、体重比で5%ほどという話。仮に5%だとすると、体重 60kgでは、3kg。これが両腕となると、6kgになり、結構な重さになる。

腕は、ただぶら下がっているのではなく、肩まわりの筋力で正しい位置に保っているため、やはり、運動はした方がいいようだ。この本は、トレーニングチューブを使いながら、エクササイズするというもので、たすき掛けだけではなく、いろいろある。

トレーニングチューブというと、ゴムで出来ているため、白い粉が派手に付いてたり、ゴムのニオイがしたりもするのだが、これに付いているものは、それらが特に感じられず、日本製ということで、モノが良さそうな印象もある。欲を言えば、もう少し幅が広い方が、使いやすいような。


   



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