ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 834.熊本や大分に近く、メンバーのぐぐたすに思うこともあり

熊本の地震は、現在でも、大きな余震が立て続けにあり、怖さを感じるのだが。AKB48グループでは、各グループを運営する 株式会社AKSが、日本赤十字社に開設した 『平成28年熊本地震災害義援金』に、寄せられた募金を集め、被災者や被災地支援に送るという話。

東日本大震災への被災地支援を目的とする 『誰かのために』プロジェクトでは、公式サイト上から、振込先やカードでの募金ができるため、やりやすかったのだが。今回は、どうなのだろうか。

大きな被害がある 熊本や大分とは違うにしても、福岡の博多を拠点とする HKT48は、近くにあり。メンバーのGoogle+を見ると、すぐにでも、何かをしなければという強い思い、深刻さが感じられる。

HKT48では、今月１３日に発売された 7thシングルの売上の一部を義援金に充て、募金箱の設置などのお知らせもあり。メンバーのもどかしさを思うと、今月に入り、AKB48劇場とNGT48劇場で出張公演が行われていたのだが、もし、続いていたら、募金を募っていたに違いない。

東日本大震災でも、多額の義援金を出してくれた 台湾は、熊本の大地震でも、早々に送ることを発表しており、今後も、国内外からの義援金が寄せられると思うのだが。

どこから、募金しても、赤十字からの義援金は、同じなのかもしれないが。HKT48からとなれば、同じ九州だからこそ、遠くから寄せられたものとは違った 思いやメッセージにもなるような気がする。

個人的な心情としても、大きな被害を受けている 熊本と大分の隣に福岡があり、現地の近くに、HKT48がある。それなら、HKT48を通じてでも、募金ができればという思いもある。

HKT48のラジオ番組では、地元やその周辺しか流れていないはずなのだが、遠く離れた他県からの便りも多く。HKT48のファンは、全国にいると思うのだが、同じ様に感じる人は、結構、いるんじゃないだろうか。

今回の地震で、震源地の熊本や大分もそうなのだが、九州が大変なことになっているという イメージも強く、そこに、HKT48もあるという 感じもあり。これは、遠く離れているからかもしれない。

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