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たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的 2.牛乳に比べ、かなり長い賞味期限、常温保存なため冷蔵庫の入れる必要もない 明治 ザバスミルク [たんぱく質と糖質 手軽な筋肉UPが魅力的]

前回、NHKの『ガッテン!GATTEN』を観て、3分で筋肉を追い込むような運動を行い、200mlの牛乳と砂糖なら10~15gを30分以内に摂れば、筋肉が付きやすいという話があり。どんなことにも、コツというのがあるのかもしれない。

筋肉を付けることで、病気にもなり難くなり、もちろん、疲れ難くもなる。それが、こんな簡単な方法でいいなら、試してみたいと思うのだが、気になっていたのが、牛乳。

牛乳は、飲めないというほどではないのだが、どうも、お腹が重い感じになり、好んで飲まない。牛乳は、どこでも買えるようなものだが、冷蔵庫で保存し、賞味期限も意外と短く、やや扱い難い印象がある。

そこで、もっと便利な 牛乳、乳製品で近そうな 飲むヨーグルトはないかと調べたところ、200mlの紙パックで、しかも、常温保存できるものがあり。

ヨーグルト風味では、『エルビー カルアップ』もあり、これは、カルシウムを豊富に含むというもの。カルシウムで言えば、『カルゲンエース』もあり。カルゲンエースは、カルゲン製薬が開発したという カルシウムイオン水を使っており、理論上は、吸収率 100%、動物実験でも、90%以上の結果は出ているという話。

これが、どのくらい凄いかなのだが。食べたからと言って、含まれているカルシウムが全て、吸収される訳ではなく、食品により違いがあり。吸収率が高い乳製品で50%ほど、小魚などでは約30%、緑黄色野菜では20%を切るため、ずいぶんと違う。

どうも、カルシウムを豊富に含む食品は、他にも多くあるものの、そのまま飲むだけで、カルシウムが補える牛乳は、手軽で都合がいいため、カルシウムと言えば、牛乳ということのようだ。

『カルアップ』と『カルゲンエース』はカルシウムを補う飲み物なのだが。どれも、牛乳に比べ、たんぱく質が、1/3以下。

200mlずつを紙パックで、しかも、常温保存でいいという扱いやすさも良かったのだが。番組では、牛乳に含まれる たんぱく質と糖質を摂るという話なため、たんぱく質が牛乳と比べ少ないのでは、代わりにならず。

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そこで、もっと牛乳に近いものはないのかと探したところ、やっと見つけたのが、『明治 ザバスミルク』。これも、常温保存でき、200mlずつの紙パックなのだが、ミルクプロテインが10gあり、牛乳の6.5gよりも多く、たんぱく質は十分。カルシウムについても、ザバスミルク 315mgあり、牛乳 227mgを上回っている。これなら、牛乳の代わりになると、24個入りを注文。

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3分ほどの腹筋とスクワット、ザバスミルクとチョコレート、それに、『タニタ 体組成計 左右部位別インナースキャン50V BC-622』。これは、体の部位別に筋肉量などを測定でき、SDカードに様々な情報を記録、グラフで表示できる 体組成計。目安程度になりそうだが、多少の変化が分かれば、面白いのだが。

ちなみに、牛乳を飲んで、お腹の調子が悪いというのは、乳糖を分解する酵素 ラクターゼの働きが弱いか、冷たい飲み物を一気に飲んだ刺激のせいか。ゆっくり飲みなさいというのも、ラクターゼの働きが弱くても、時間をかければ分解でき、しかも、冷たい刺激も抑えられるため、いい方法なのかもしれない。

この『ザバスミルク』、飲んでみると牛乳の味で、かすかに、バニラっぽい風味もあるだろうか。変な水っぽい感じでもなく、牛乳と言われて飲めば、疑わないような、そんな味。普通の牛乳が、冷蔵庫での保存が当たり前なため、それが、常温保存できるというのは、画期的。しかも、今のところ、他に似たような商品も見当たらない。


   


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