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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  836.リニューアルOPEN特別公演 劇場が変わると新鮮さも強く、広いステージで見え方も違う [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、『HKT48劇場移転・リニューアルOPEN特別公演』。西鉄ホールに劇場を移転し、初めての劇場公演なのだが、変わらないにぎやかさもあり、劇場が全く違うだけに驚きもある。

ステージ正面からカメラが引くと、スポットライトとHKT48 THEATERの文字があるのだが、かなり天井が高く。正面のステージも広いのだが、客席を囲むよう 両サイドに花道があり、客席の真ん中にもBステージがあるため、劇場公演なのだが、コンサートに近い雰囲気で豪華。

指原莉乃は、スケジュールの都合で出演できなかったのだが、メンバーが一斉に登場しても、そう狭く詰まったようには見えず、ステージの広さが感じられる。劇場移転から、AKB48とNGT48で出張公演が行われ、今後もあるようなのだが、他の劇場とは違った印象がある。

全メンバーで歌う曲もあれば、ユニット曲やシングル曲もあり。ユニット曲 『MARIA』では、各チームのキャプテンが3人揃い、特別感も凄く。曲によっては、客席の真ん中にあるBステージから始まったり、正面のステージからBステージにという流れもあるのだが。

ステージ前の席では、歌っているメンバーの後ろ姿が観れたり、レア感もありそうで。曲によっては、メンバーに囲まれた状態にもなるため、推しメンが後ろのBステージに行き、目の前には、他のメンバーとなると振り向き難そうで、ユニークな感覚も楽しめそうな。

以前のHKT48劇場には、ステージの前に、張り出したデベソがあり、これも、他のAKB48グループの劇場にはないため、特徴的なものだったのだが。今回のBステージも、客席に割って入るようなもので、独特な面白さもあり。

ステージが広いことで、伸び伸びした開放感もあるのだが、応援している ファンが映ることも多く、客席からの盛り上がりや温かさも感じられる。劇場が変わることも、そうないことだと思うのだが、見えるものも違い、新鮮さがある。

専用劇場ではない 西鉄ホールだけに、劇場公演が、どのようなスケジュールで行われるかも気になるところなのだが。このタイミングで、新しいことが始まるというのも、思うところがあり。

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