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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  841.立て続けに観ると違いも感じられ、面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

先週と今週、放送された『HKT48のおでかけ』を観ていたのだが。先週は、『今話題の猫写真で奇跡の1枚を撮影せよ!』と題して、福岡にある猫カフェ NYAONでメンバーが猫を撮影し、誰が一番かというもの。

HKT48で猫と言えば、井上由莉耶(ゆりや)でもあり、カメラマンから、1番にも選ばれていた。撮影した猫写真では、白い猫が顔の近くまであるもので、猫が好き過ぎて、とにかく、近づきたかったという話からも、猫好きさが伝わって来る。

飼ってる猫でもなく、猫カフェの猫でというのも、凄そうなのだが。猫を2万枚撮影したという カメラマンも、表情豊かな 猫が大きく写った写真を紹介しながら、撮影の仕方を説明しており。猫との距離感というのが、高く評価されたんじゃないだろうか。

一方、真逆で、動物が苦手という 冨吉明日香の写真は、ユニークさが感じられるもので。猫を怖がる 冨吉明日香の表情とは裏腹に、その手に両手でよじ登る猫は、可愛らしい顔ながら、獲物を狙う クールさもあり、やるぞという 表情がある。

様々な猫がおり、その行動から、気ままさが感じられ、この自由さが猫の魅力だろうか。犬だったら、しっぽを振って、積極的に近づいてきそうだが、そんな感じではなく。目の前に人がいても、マイペースにうろうろしていた。

今週は、『特技を手に入れるためマジシャンに弟子入り ネオ地味7が一芸を身につける!』と題して、ネオ地味7 メンバーが、プロマジシャン SHUにマジックを学ぶというものなのだが。華やかな マジックの世界に、ネオ地味7が挑戦となり、微妙な雰囲気が新鮮でもあり。

クロースアップマジック、ステージマジック、イリュージョンマジックに、ネオ地味7メンバーをジャンル別に分けていたのだが。マジックでひとくくりになっていないことからも、マジックの長い歴史のようなものも感じられる。

栗原紗英 スプーン曲げ、筒井莉子・山内祐奈 バルーンマジック、岩花詩乃 スケッチブックマジック、深川舞子・宇井真白・駒田京伽 (ひろか) 剣刺し イリュージョンになり、それぞれが練習している姿も、見習い魔法使いが集まっているような雰囲気。

剣刺し イいもリュージョンでは、ピンクのチャイナドレスを着た 駒田京伽が登場しており。駒田京伽のぐぐたすでは、涼宮ハルヒのコスプレ姿も投稿されており、どこか近いものも感じられる。

それぞれのマジックが始まると、どれも、上手くは行ってそうなのだが、種が見えそうな 怪しさも漂い。スタジオとのやり取りなど、メンバーが真面目にやりつつ、ちょっと抜けてるところに面白さもある。

先週と今週のおでかけを立て続けに観ると、ネオ地味7の独特な雰囲気があり。それぞれが個性的なキャラでまとまり、じわじわくるところが新しそうで。それをスタジオにいる フットボールアワー 後藤輝基と指原莉乃が、いろいろ言い出すところも、一体感がある 面白さ。

先日、発売されたシングル 『74億分の1の君へ』 タイプCでは、特典DVD 『日本一熱いガチンコ サバイバルゲーム』があり、後藤輝基が率いていたのが、ネオ地味7と松岡はな。その続きのような感覚で、楽しめるところもある。


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