SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  845.岩花詩乃の生誕祭 改めて良さも感じられ、清々しさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チーム4の『最終ベルが鳴る』公演。岩花詩乃の生誕祭でもあり、よく耳にした 声援も一際大きく、赤いサイリウムが客席に広がり、それが同じテンポで揺れ、綺麗に見える。

4月1日が誕生日なのだが、劇場の移転もあり、生誕祭が行えず。それでも、AKB48劇場での出張公演で、岩花詩乃と下野由貴へ プチ生誕祭を行っており、それも思い出させるところもある。

自己紹介とお題のところでは、『もし、生まれ変わったらなりたいもの』がお題だったのだが。本村碧唯のようなパーフェクトヒューマンという 深川舞子がいたり、自然であんなに面白い パーフェクトヒューマンということで、深川舞子という 下野由貴がいたり。お笑いコンビ オリエンタルラジオの『PERFECT HUMAN』に掛ける感じも面白く。

印象に残るのは、植木南央の三色だんごの真ん中になって、挟まれたいという話。客席の反応は、ざわざわした感じだったのだが、もちもちの丸いだんごに挟まれると思うと、意外と悪い気はしないのかもしれない。これまで、布団たたき、ミサンガなどもあり、『本気だからね』という言葉に、妙な雰囲気もある。

ユニット曲 『15人姉妹の歌』では、前日には見れなかった映像が見られ、メンバーそれぞれの個性が、楽しく紹介されていた。中でも、岩花詩乃のスマホを揺らしながら打つ姿が、ギャップがある面白さがあり。その後のMCでも、そこの歌詞の『ワロタ』で、興奮気味という 歌の先生の話で盛り上がっていた。

生誕祭では、手紙は、同じ I4U 井上由莉耶 (ゆりや)、宇井真白、上野遥。特に仲が良さそうな3人からで、ギャルっぽく思われがちながら、一生懸命で人柄の良さに触れており、さらに、既読や返信が早いという話になると、客席からも笑いがあり。

ファンへの言葉では、飾らない 素直な気持ちが感じられ、はっきり言うところに清々しさもある。目に涙を浮かべて話す姿に、静かな雰囲気だったのだが、最後は、メンバーもファンも笑い出し、元気な明るさがある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(230) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 230