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汚れる度に分解掃除も面倒、コーヒーをこぼしても洗って使える キーボード iBUFFALO 水で洗えるキーボード BSKBU12BK [飲み物をこぼしても壊れず 水で洗える キーボード]

自宅では、テレビを観るよりも、ネットを使う時間の方が長く、よく、コーヒーを飲みながら使っているのだが。2週間ほど前、何かを取る際に、手を引っかけてしまい、熱いコーヒーが、横のキーボードに。

キーボードに、コーヒーがかかり、すぐにケーブを抜き、分解掃除してみたものの、一部のキーが押しても表示されず。すぐに、キーボードを注文することにしたのだが。

これまで、キーボードというと、無線を使っていたこともあるのだが、モニターの前に置いて使うだけなため、違いが感じられず、最近は、有線。大きさは、ノートPCと同じ感覚で使える方が良さそうだと思い、スリムキーボードを使っていた。

今回は、コーヒーをこぼしてということで、汚れを意識して探したところ、ウォッシャブルキーボードがあり。今まで、水洗いできる シリコンキーボードは、知っていたのだが、シリコンでは、キータッチが違うため、丸めて持ち運びできるため、凄いアイディアと思いつつ、やはり、もう一つ。それが、普通のキーボードに近いものでも、水洗いできるものがあり。

アマゾンで、レビューが多かったのが、『iBUFFALO 水で洗えるキーボード BSKBU12BK』と『LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310』。



上の動画は、公式サイトのものなのだが。『iBUFFALO 水で洗えるキーボード BSKBU12BK』は、見た目は普通のキーボードなのだが、水洗いできるというもの。水を流すと、キーボードの底に排水口があり、そこから水が抜けるのだが、洗った後は、自然乾燥で8時間ほど。キーのすき間を掃除するためのクリーニングブラシもあり、洗剤は使わないようにとある。

もう一方の『LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310』も、同じ様に水洗いできるのだが、強い洗剤じゃなければ使えるとあり、キーが出ているなどユニークなもの。平らなボードの上に、キーが出ているような状態で、通常のちょっと凹んだところからキーが出ているのとは違う。

キーボードは、細かいホコリなどが入ることもあり、キーとキーの間に積もったり。以前、スライムのような 『サイバークリーン』を使い、掃除しようとしたところ、キーの下にあるゴミでは、綿ゴミなら取れるものの、小さいホコリは難しく。それで、以前、書いた 『すきまノズル』を使ったり、分解して、掃除したり。

これは、キーの下が、見えない状態だからなのだが。このキーボードなら、ヨコからキーの下まで見えるため、ちょっと工夫すれば、今まで、取れなかった ホコリも、簡単に取れそうな。

『LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310』も気になるのだが、最後は、見た目が、変わらないものがいいかと思い、『iBUFFALO 水で洗えるキーボード BSKBU12BK』にした。

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実際に使ったところ、見た目もそうだが、使った感じも、普通のキーボードと変わらず、違和感はなく。クリーニングブラシが付いており、これは、キーの間に入るようなものではなく、キーボードの上にあるゴミを取るためのもののようで。洗った後の乾燥も、朝、洗っておけば、夜には、しっかり乾いているだろうし、このくらいなら問題ない。

これで、分解掃除の手間がなくなるなら、かなり便利でいいのだが。今まで、洗えなかったものが洗えるため、長く使うと、より良さが感じられるのかもしれない。


  



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