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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  850.下野由貴の生誕祭 盛り上がりもありつつ、穏やかな雰囲気が良く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。下野由貴の生誕祭でもあり、誕生日から2ヶ月ほど経ち、大きな声援も凄く、笑い声も響いており、雰囲気が温かい。

出張公演が続いていた頃、AKB48劇場でプチ生誕祭を行っており、キャプテン 多田愛佳が、当時、いつできるか分からないからと話していたのを覚えている。これも、AKB48にいた 多田愛佳ならではでもありそうで、その優しさも感じられたのだが。

今回は、羽田空港が、離陸しようとしていた 大韓航空機が出火したことで、滑走路が閉鎖しており。この影響で、多田愛佳が福岡に戻れず、休演。劇場公演が、15名で行われていた。

ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』では、黒と白に分かれ、ペアで歌う曲。多田愛佳が黒を務めているのだが、この日は、急遽、今田美奈。お姉さんな役の今田美奈というのも、他のメンバーとも違った大人な雰囲気があり、黒い衣装も、かなり似合って見える。

釣りニュース 西部版に、今田美奈の連載 『みなぞうの今日も釣るぞう』もあるのだが。釣りニュースのツイッターには、釣り上げた大きな鯛の画像もあり。

自己紹介とお題ところでは、メンバーの自由で伸び伸びとした感じもあり。これは、生誕祭で下野由貴のファンが集い、大きな笑いに、ウケも良さそうで、メンバー側もやりやすいと話しており、それが出ているのかもしれない。

メンバーと出かけた話をしながら、本村碧唯が、自分の爪を見ていると、村重杏奈からは、『ちょいちょい仕草がギャル』とも言われていたのだが。お気に入りのネイルに変えたばかりで、幸せとも話していた。女の子らしい可愛らしさでもあり、男にはない感覚で、新鮮に感じられる。

後半MCでは、森保まどかの問い詰めたいことという 話が興味深く。以前から、森保まどか推しで知られている 下野由貴のお父さんが、風の噂で、推し変したという話になり。『どこかで観てたら、戻してください』というのも、面白いのだが。推し変というと、どのメンバーにというのが、やはり、気になるところ。

生誕祭の手紙は、若田部遥から。『下野へ...』という書き出しで、すぐに分かったとも言われていたのだが、手紙の内容からも、関係が近そうで、仲の良さも感じられるのだが。『仲良くはないです』という 下野由貴もいたり、お互いが屈折してる感じも面白く。

最後に、ファンへの言葉があり。ファンへの感謝の気持ちや心の支えになっているという思いが感じられ、1期生ならではの言葉の重みもを感じられたのだが。覚悟と責任という言葉もあり。

話した後に、司会を務めていた 植木南央が、下野由貴は周りに優しく、自分に厳しくな人と話始め、いつも、悩みを聞いてくれるようで、『深い関係じゃないですか』と意味深な言葉も面白く、『今年は、心の支えになれたら...』と締めくくると。低い声で、『もう、なってますよ』と下野由貴の言ったところ、植木南央 の『ヘぇ!』と奇声のような驚きの声があり、メンバーも客席も笑いがあり、拍手もあるなど、この雰囲気が心地良く。


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