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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  851.熊沢世莉奈の生誕祭 様々な話で盛り上がり、穏やかな雰囲気が温かく [若いアイドルを観ると元気が出る!]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。熊沢世莉奈の生誕祭でもあり、オレンジ色のサイリウムが綺麗で、様々な話で盛り上がっていた。

マイクの調子が悪そうで、メンバーの声が低く、聞こえ難い。これは、かなり珍しく、劇場公演が移転して、間もないこともあり、こういうタイミングで、いろいろ起こるものなのかもしれない。

自己紹介とお題のところでは、メンバーが話す声は、かなり小さく入っているものの、客席の声は、それなりに入っているため、音量を上げて聞いていると、メンバーよりも、客席の声の方がよく聞こえる。

すると、メンバーが話していると、『ねんね、ねんね』や『いぃ~、ちがうぅー』という小さい子供の声が入り、ほのぼのとした雰囲気。熊沢世莉奈と言えば、赤ちゃんみたいとメンバーからも言われ、人気があるのだが。そこに、赤ちゃんな声が聞こえるというのも、妙な面白さがある。

前半MCでは、ダンスな話が興味深く。リハーサルで、メンバーの半分がステージで、半分が客席で、ダンスを見てもらうという話では、熊沢世莉奈や本村碧唯と離れたときの緊張感がという 今田美奈、二人と目が合ったら、何か言われるわという 村重杏奈など、公演中とは違った一面も感じられる。

この流れで、『客席で小さく手ぶりし始めたとき...』と下野由貴が話始めると、それに、飛び上がって、そうそうと共感する 栗原紗英もいたり。ファンの仕草も、よく見ているのが分かるのだが。西鉄ホールになり、客席がよく見えるようになると、ファンの話もより面白く感じる。

生誕祭の手紙は、下野由貴、森保まどか、田中優香の3人。大好きというが伝わって来る内容なのだが、気持ち悪いくらいという表現に、思いの激しさも感じられ、熊沢世莉奈から、『みんな、気持ち悪くないですよ』とも言われていた。

熊沢世莉奈を愛でる会に入ってもという、村重杏奈に、実行委員長 森保まどかが、客席に聞いたところ、ファンの反応が渋く。しかも、音量を上げ、客席の声がよく聞こえる状態なため、『ん~』という低い声も凄いのだが。

最後に、ファンへの言葉では、複雑な思いも感じられるのだが。ダンスリーダーでもあり、MCでも、他のメンバーから語られていたのだが、『自分の中で、ダンスも伸び悩んでいるところも...』と話していた。

静かに話す姿が印象的で、そこに、謙虚な気持ちや真面目さが強く感じられ、何が一番かというのは、自分では決められないものなのかもしれない。


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