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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  854.朝長美桜の生誕祭 穏やかな雰囲気が漂い、違った一面が感じられる良さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。朝長美桜の生誕祭でもあり、盛り上がっていたのだが、公演が始まると客席がピンクに染まり、扇子が見え、これが、めでたい雰囲気。

この劇場公演には、助っ人で、上野遥が出演しており。公演が入れ替わってから、チームHからの助っ人は、初。チームHの印象が強く残っているところで、再び、上野遥というのが、時間をさかのぼったような感覚で、面白さもあり。

自己紹介とお題ところでは、気分転換の仕方という話なのだが。冨吉明日香の話が、以前、『HKT48のおでかけ』で話していた指原莉乃とも近く、ネットで評判を調べる エゴサーチのようでもあり、キーワードに、褒め言葉を加えることで、いい方を見るということなのだが。

何に対してもそうだと思うのだが。批判的な話の方が、盛り上がりやすいようでもあり、普通に検索すれば、刺激的な悪い話が多いというのも、当たり前なのかもしれない。

そこで、良い方を探すということになるのだが。悪い話があるなら、必ず良い話もありそうで。どう思われているかではなく、どう良く思われているかで調べるというのは、切り口が違い、いい方法なのかもしれない。

後半MCでは、冨吉明日香のレッスン当時の話が面白く。2期生で、SKE48に移籍した 谷真理佳、冨吉明日香、朝長美桜が、3大ダンスが下手なメンバーだったということなのだが、しかも、五十音順で、3人が並んでいたようで。

前にダンスが上手い 上野遥や宇井真白がいたから、目立ったという話もあれば、ローテーションで1列目になると、前列を真似できず、ぼろぼろとも話しており。『谷、冨吉、朝長』がセットで怒られるというのも、これが、早口言葉のようでもあり、先生が大変そうなところも面白さがある。

生誕祭の手紙は、本村碧唯から。仲が良く、身近な存在というのが感じられる内容で、書き方に、キャラが感じられ、愛嬌がある。二人とも、可愛らしさが近いような印象もあり、穏やかそうなのだが。朝に不機嫌な朝長美桜をそっとしている 先輩 本村碧唯というのも、仲の良さが感じられる。

ファンへの言葉では、朝長美桜のイメージが、変わるようなところもあり。言葉を選びながら、気持ちを伝えようと涙をこらえて話していたのだが、か弱い雰囲気もありつつ、目標をしっかり決め、それを変えない 芯の強さも感じられた。

劇場公演を来てくれたファン全員に、客席などに忍ばせ、黒い封筒を渡しており。それを開けようとすると、『恥ずかしいのでお家に帰って見てください。お家に帰るまでが、美桜の生誕祭です』と朝長美桜が話していた。

これが、小さい子に言い聞かせる 先生のようでもあり。こう言われると、開封せずに、持ち帰った人は、多いんじゃないだろうか。


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