ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 872.メンバーの揃いに懐かしさもあり、愛好会な話も面白く

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。１期生が揃っているところに、いつもとは違った盛り上がりもありつつ、特別な雰囲気もあり。最後に、若田部遥が泣いていたのが印象的。

自己紹介とお題のところでは、『好きなもの』がテーマなのだが、夏を感じさせる話もあり。井上由莉耶のゼロカロリーの水寒天では、ポン酢をかければ ところてん、黒蜜をかければ デザートとなり、どこか涼し気。弟の誕生日に、アイスケーキという 若田部遥も、夏を感じさせ。しかも、残りを食べようと思ったら、お父さんの健ちゃんに食べられたというのも、甘党感が凄そうで。

前半MCでは、植木南央の報告が面白く。りーぬを愛でる会に加わったという話なのだが、 副実行委員長 下野由貴が聞いてないとなり。どれだけ好きかという話で、熊沢世莉奈のSHOWROOMを見逃したくなく、見るたびに星も全部投げ、序列を半分まで上げたとなり、それを聞いた 実行委員長 森保まどかから、『入りな、入りな』となり。軽い感じに、面白さがある。

村重杏奈の『でもね。研究生？』と聞かれると、植木南央の『ううん、違う』となり、ここから微妙な空気が漂い出すのだが。先日、行われた 熊沢世莉奈の生誕祭で、村重杏奈が入りたいと言ったところ、ステージ上でもあり、どこか、ファンの反応も渋く。そこで、研究生という話で、丸く収まった感があり。

この事から、ハードルが高そうな イメージもあり、話が違うという展開になる。以前から、熊沢世莉奈を慕っている 坂本愛玲菜も、『選抜落ちしてます、わたし』となるのだが。組織化されている感じに、ユニークさがある。

今度は、植木南央の『えれたんは、植木チルドレンだから』があり、客席からのざわざわした笑いがあり、入りたいという話から、急に入りたくないという メンバーの反応も面白い。

植木チルドレンのメンバーは、坂本愛玲菜だけとなると、『村重入る、じゃ』と村重杏奈が手をあげるのだが、植木南央の『研究生から』があり。これに、『植木チルドレン、研究生あんのかよ』という 下野由貴も面白く。植木チルドレン、愛好会とも違った雰囲気が新しい。

後半MCでは、渕上舞の話に思うところがあり。カナダで、ホームスティした際に、１週間ほどでホームシックになり、パソコンでAKB48の動画を眺めていたという話なのだが。日本語が使えるパソコンじゃなくても、アルファベットで、AKB48と打てれば、情報にたどり着くというのが、改めて考えると凄い話でもあり。

Windows PCでは、英語版のOSでも、MS-IMEをインストールすれば、日本語入力はでき、OSのインストール時に、言語選択で日本語を選べば、日本語にはなるのだが。どちらにしても、結構な手間がかかり。誰かのパソコンを借り、ちょっとだけ日本語を使いたいとなると、難しそうで。

こういう話を聞いていると、言語の違い、言葉の壁が感じられ、グループ名の大事さも伝わってくる。

タグ：ただいま恋愛中 DMM 劇場公演 HKT48