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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  880.深川舞子の生誕祭 温かい雰囲気もありつつ、思わず、笑ってしまう話も多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。深川舞子の誕生日当日の生誕祭でもあり、メンバーの様々な話で盛り上がり、笑いも多く、温かい雰囲気が感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『今年の夏、やりたいこと』がテーマなのだが、村重杏奈の話が面白く。こないだ行われた 全国握手会で、植木南央、渕上舞、そして、村重杏奈のレーンで、以前、村重杏奈のファンで、現在は、植木南央に推し変した人がおり、その人が来た話なのだが。

その人に対して、『なおに推し変したでしょ』と聞いたところ、完全に無視され。その後、その人が植木南央に、『なおちゃん、今日も、くそ可愛い』となり、そこで、村重杏奈から『村重は?』と聞いたところ、『あ、村重も、くそ....』とはがされ、『その日、一日、くそだったんですよ』となり、凄く悲しかったと締めくくっていたのだが、メンバーや客席からの笑いが大きく。

アイドルで、トイレの話もよくあり、これも意外さがあるのだが、やはり、ダイレクトに、『くそ』となると、言いそうにないことだけに、かなり面白く。村重杏奈の持ち前のキャラがあるため、上手くまとまるようでもあるのだが。それにしても、推し変が、明らかに分かるというのも、厳しさがある。

坂本愛玲菜の『うえきチルドレンの植木南央』というのも、面白さがあり。植木南央からの『うえきチルドレン』なのだが、『うえきチルドレンの植木南央』になると、リーダーな感じではなく、うえきチルドレンメンバーと横一列になり。昔、流行った言葉で、小泉チルドレンがあり、小泉 元首相に、『小泉チルドレンの小泉純一郎』と言ってるようなもの。

しかも、現在、うえきチルドレンには、坂本愛玲菜、今村麻莉愛、渕上舞、坂口理子、村重杏奈、指原莉乃がおり、特に、強烈なメンバーが揃っており。この組み合わせからも、結成まもなく、力関係というか、上下関係が崩壊してそうなところに、ユニークさもある。

りぼんの編集者から深川舞子へ、お花が届いてるという話も、森保まどかがしており、これが凄く。深川舞子は、よく劇場公演でも、少女漫画雑誌 『りぼん』が好きと話しており、よく耳にしていると、少女漫画雑誌なのだが、身近に感じられるところもあり。

その後のMCでも、握手会の休憩時間に、ダンスの練習をしたり、りぼんを読んだりと繰り返し、以前は、凄い角度で頭を曲げて、りぼんを読むとも言われ、熱く語れるところに、本気さも伝わってくる。趣味が仕事にまで広がったという話では、この他、今田美奈の釣りニュースもある。

その後のMCでも、深川舞子の話で盛り上がっており。周りの人への気遣いがあり、自分よりも他人を優先してしまうと言われ、栗原紗英が深川舞子とホテルで同室のときには、1期生と3期生で、栗原紗英が2つ下の後輩になるのだが、深川舞子がコンビ二に行くとなり、何か買ってこようかと、おごろうとしてくれたと話しており、みんなに優しく、後輩とも仲がいいとなり、人柄が伺える。

何期生とも、同じ様に仲がいい メンバーというのは、なかなかいないようで。以前、先輩だからというのが、あまり好きではないと話しており、それも感じられるところがあり。

深川舞子と同室になると、MCのネタが何日分も溜まるという 村重杏奈の話も面白く。目覚ましの音がデカく、しかも、深川舞子 本人がなかなか起きないとなり、先ほどまでの控え目な良さとのギャップもあり。ホテルのお風呂では、音も立てずに長く入り、熊沢世莉奈からも、『なんも音せんけん、マジで生きとるか、不安になるよね』と言われていた。

生誕祭の手紙は、書きたいメンバ―が多く、厳選された3人だけになるのだが。 植木南央、村重杏奈、冨吉明日香と、MCで盛り上げるタイプの3人が揃い、この組み合わせに、面白さもあり。ある意味、ネタに困ったときに、頼りになる存在なのが伝わってくる。

最後に、ファンへの言葉があり、泣きながら、思いを伝えていたのだが。気遣いがある優しさと、自分から何かを言い出すことは、相反することなのかもしれない。それが、今年になって、打ち明けられるようになり、それにファンが応え、結果を残しており。メンバーを支える、ファンの温かさや力強さが感じられる。


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