ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 882.山内祐奈の生誕祭 雰囲気に愛嬌も感じられ、似てる話も懐かしく

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。前日に誕生日を迎え、１７歳になった 山内祐奈の生誕祭でもあり、温かさもあるのだが、全体の雰囲気としても、キャラクタ―が感じられるところもあり。

ユニット曲後のMCでは、『うふふ』が口ぐせという 山本茉央の話があり。メールの最後に使っていたところ、寝言にも出てきたとなるのだが、『ぷ、ぷ、ぷ、うふふふ...』となり、夢を見ていた記憶もなく。それを連発するため、お父さんが怖がって、別の部屋で寝たとなり、クーラーがある リビングで寝ていたという話なのだが、仲が良さそうでもあり。

文字から言葉になってというのも怖さがあるのだが、『うふふ』だけなら、楽しそうな夢でも見てそうなのだが、『ぷ、ぷ、ぷ....』というのが、どこから来たのか分からないところに、怖さもあり。

この話だけでは、ホラーなようにも感じられるのだが、よく爆笑して、目を覚ますとも話しており。秋吉優花からは、渕上舞が、飴をガリガリいわせながら、寝ていたとなり、飴をなめてというよりも、噛んでいるところに面白さもあるのだが。やはり、のどを詰まらせたりもするため、危ないとも言われていた。

しょうもない話と前置きしつつ、外園葉月の鼻血がめっちゃ出るという話も、懐かしさもあるのだが。今日も、２回出てるとなり、秋吉優花の『そんなところまで、梅に』もあり。よく鼻血が出ていたという 梅本泉を思い出すのだが。

この鼻血の話は、後半MCにも続いており。山内祐奈の話がお題のところ、『言っちゃいます』という 深川舞子の話もあり。ホテルで、外園葉月と同室だったところ、そこに、一人で寝れないという 山内祐奈が来たとなり。司会を務める 外園葉月も、『あの話....』と嫌そうで、山内祐奈も、微妙な雰囲気。

山内祐奈が、グラマラスな格好をしており、思春期の男子なら、『キター！』となりそうなとなり、この表現が分かりやすく。『そこで、葉月が、鼻血を出し増して』となると、客席からも笑いがあり、クールなタイプだけに、ギャップもあり。祐奈も祐奈で、葉月も葉月となるのだが、田中美久の『泣いちゃう、泣いちゃう』も、梅本泉が感じられ、懐かしい。

前半MCでは、若田部遥のビュッフェの話もあり。焼き立てのステーキを取りに行くと、おじさんがヨコから入り、こんもりと持って行くため、振り返ったら、がん付けようと思ったら、パパでしたと笑いもあり。健ちゃんには、やめて欲しいとなるのだが。

以前、自宅で残っていたはずのケーキも、健ちゃんこと、若田部健一に食べられると話しており、幅広く、よく食べるというのが感じられるのだが。やはり、元プロ野球選手だけに、肉を多く食べるのがアスリートらしく、お菓子よりも、男らしさがある。

生誕祭では、手紙は、外園葉月から。外園葉月 本人が読んでおり、静かに手紙を読みつつ、しみじみと思いを伝え、そういう雰囲気だったのだが。小さい女の子で、司会を務めていた 今村麻莉愛が、明るい声で、進行するため、ほのぼのとした明るさもある。

外園葉月と山内祐奈は、タップダンスができるのだが、まだ、披露してないとなると。ステージの端で、下野由貴、若田部遥、田島芽瑠の３人が、タップダンスの真似をするのだが、コサックダンスな感じも、ユニークさがあり。

最後に、ファンへの言葉では、１年を振り返り、いい報告が、一言もできずと涙ぐみながら話していた。選抜入りすることと、選抜総選挙でランクインすることの大きさが、改めて感じられ、前に向かってという 強い意思に思うところもあり。

公演後のトークでは、『お遊戯会だったよ、今日』という 山内祐奈に、『違う、頑張ったもん』と今村麻莉愛が言い返しており、それに、『頑張ったもんね』となり、このやり取りが姉妹のようで。

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