SSブログ

PS4 スターウォーズ バトルフロント 映画のような迫力・臨場感が凄い 7.ネット対戦のみの2モードがオフラインでも可能に、これならやりやすく [PS4 映画の世界 スターウォーズバトルフロント]

PS4『スターウォーズ バトルフロント』は、昨年の11月に発売され、その後、アップデートを繰り返し、このゲームソフトのみで利用できる新たなモードもあり、さらに、有料でシーズンパスや拡張パックを購入することで利用できるものもあり、いろいろあるのだが。

一つのゲームをやり込むよりも、新作で遊びたいため、シーズンパスや拡張パックには手を出しておらず。それにより、それらを利用するユーザーとは、装備に差もできるため、最近は、このゲームをしなくなっていた。

『スターウォーズ バトルフロント』は、オフラインのシングルプレイでも遊ぶことはできるのだが、シングルプレイ用のゲームモードが、意外と長いものが多い。しかも、オンラインでの対戦以外では、経験値も入らないため、ランクアップにもつながらず、正直、やった甲斐がない。

オフラインのシングルプレイでは、操作のトレーニングにはなるものの、キャラクタ―の強化には関係ないため、やはり、メインは、オンラインでのネット対戦になる。

7月21日のアップデートでは、『スカーミッシュ』という新ゲームモードが加わり、ウォーカー・アサルトとファイター・スコードロンが、オフラインでもやれるようになった。



この2つは、これまでネット対戦のみのモードで、上の動画が、ウォーカー・アサルトなのだが。発売から半年以上が経ち、これから始めようと思うと、場離れした ユーザーが多いだけに、やり難そうだが。これが、シングルプレイでもできるとなれば、地形や建物もそのまま、全く同じなため、模擬戦にもなりそうで。

しかも、これまでのシングルプレイの単調で長いものとは違い、ウォーカー・アサルトは、地上を4本脚で歩く AT-AT、空中を飛び回る XウイングやTIEファイターなどにも乗ることができ、各種ヒーローにもなれるため、このゲームの面白さは詰っている。

ファイター・スコードロンは、空中戦のみなため、地形の変化は、あまり関係ないが、ウォーカー・アサルトは、起伏に富んだ地形もあるため、初めての人でも、ユーザー同士てやり合うよりも楽に戦えるため、こういうゲームというのも掴みやすいかもしれない。

ノーマルで何度かプレイしたところ、敵も味方も、コンピューターのAIながら、組織的にまとまって動いているようでもあり。戦闘時には、それなりの手応えがあり、AIだからと、バタバタと簡単に倒せるようでもなく、適度な強さはある。

エリア内に点在する パワーアップ アイテムもあり、AT-ATに乗り込んだり、ヒーローに変わるのも、シングルプレイだけに取り合いにもならず。ゲームモードとしても、広いエリアで、敵味方が入り乱れての感覚はあるため、普通に楽しめる。

これで、経験値の獲得や装備の購入までできれば、いきなりのネット対戦でも、ユーザー同士で渡り合え、良さそうだが。そこは、そうはなっておらず、オンラインでという部分は変わらない。

ただ、このゲーム、操作に慣れている方が強いのは確かだが、パワーアップアイテムなどによる 攻撃もできるため、必ずしも勝てない訳でもなく。この手のゲームの中では、ランクの違いが大きな差にならず、最初から持っている武器でも、問題なく戦えるなど、そこに、良さもある。


   


nice!(238) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 238