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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  890.坂口理子と田中菜津美の生誕祭 声援の勢いが凄く、企画の面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。昼と夜の2回公演で、坂口理子と田中菜津美の生誕祭でもあり、大きな声援に盛り上がりもあり。

自己紹介のときには、各メンバーに対して、大きな声援があり。坂口理子の生誕祭なのだが、他のメンバーも生誕祭のような雰囲気になるほど。公演後のトークでは、生誕委員の人が、80名ほど入っていたとも話しており、全体の2~3割ということだろうか。

生誕祭の質問コーナーで、意外な話もあり。何でも卒なくこなし、大人なイメージがある 坂口理子なのだが、トマト、キュウリ、ピーマンなど野菜の好き嫌いが多いとなり。外で食べると、駒田京伽(ひろか)に食べてもらうというのが、子供らしくもあり、ギャップがある。

手紙は、坂口理子のお姉さんから。『私の夢を叶えてくれて、ありがとう』という言葉が、やはり、印象に残っており、いい話なのだが。手紙からは、優しさの中に、厳しさも感じられ、これは、家族ならではかもしれない。

夜公演では、田中菜津美が、ソロ曲 『夜風の仕業』を歌っており。その後、かなり緊張していたようで、この曲を歌っている メンバーを尊敬するとも話していた。MCが得意で、堂々としたイメージが強い 田中菜津美だけに、ソロ曲の大変さも強く感じられる。

田中菜津美の生誕祭では、毎年恒例の本人による司会もあり、自身による企画 『74億分の1の確率でうつりこみ大賞』が、かなり 面白く。田中菜津美が選抜に入り、音楽番組へ出演したときに、いかに映り込んできたかなのだが。

カット割りが、渕上舞や松岡はなのところ、しっかり後ろに映っていたり、立ち位置をさりげなく変えながら映るなど、いろいろあり。その状況をホワイトボードに貼り付けたりしながら、『ここッ!』と田中菜津美が指さすと拍手が上がり、大きな笑いで盛り上がっていた。

出禁覚悟で みかんポーズ、3列目から2列目への移動など、この思い切りの良さが凄く。この話を聞いていると、撮影時の細かさのようなものも感じられ、それを考慮しながら、巧みに映る 田中菜津美が面白く。

手紙は、みかん姉妹の秋吉優花から。田中菜津美への思いがつづられているのだが、手紙の書き方に、大人な雰囲気もあり。田中菜津美と秋吉優花は、同い年で、しかも、高校では、クラスメイト。学校では、田中菜津美が、黙々と『火花』を読んでいるとも話していた。同級生でクラスメイトでもあり、HKT48では、同じチームながら、先輩後輩でもあり。この関係も、他に無い面白さがありそうな。

最後の曲のところでは、『最後の曲です』と言うと、客席から、『ええー』となり、メンバーによって、ダメの言い方も様々なのだが。今回は、田中菜津美から 『だめぞー』があり。

秋吉優花から、社会の先生の真似となるのだが、この部分は、カットされていた。苗字まで、言ったからだろうか。これも、クラスメイトならではで、二人だからこそのユニークさがある。


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