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ポケモンGOが軽快に動く スマホと月額1000円で楽しむ 4.長時間の散歩でも、調子が悪いと足がつるらしい [ポケモンGOが軽快に動く スマホと月額1000円]

日曜日の朝に、ポケモンGOをしつつ、散歩していると、妙な 一体感もあり。ポケストップが集まっているところには、同じように、ポケモンGOをやっている人も集まり、見ず知らずの他人なのだが、一緒にやっているような 感覚にもなる。

ポケモンGOも、進むにつれて、変化する面白さもあり。ポケモンを捕まえ、進化させて、強くするのだが。見た目が同じでも、強さのCPが、100に満たないものもあれば、300近くもあり、中には、?で分からないものまで、様々。

ポケボールにも、いろいろあり。当たり方では、『Excellent!』で100XP、『Great!』で50XP、『Nice!』で10XP、ボールを指で回しながら、カーブで当てれば、さらに、10XP。モンスターボールは、英語でポケボールと呼ばれ、モンスターの怖そうなイメージもなく、言いやすくて良さそうな。

これにも、レベルがあり。スーパーボール(プレイヤー Lv12以降)、ハイパーボール(Lv20以降)があり、レベルが上がれば、捕まえやすくもなり、ポケモンのレベルに合わせて、使い分けもできる。レベルが上がり、ボールも変われば、今まで、捕まえ損ねていた 強いポケモンも、どうにかなるんじゃないかと感じさせるところに、ゲームとしての面白さもある。

前回、ポケモンGOをしながら歩くと、異常に歩けて、しかも、ゆっくり歩いているため、筋肉痛にも、大してならないと書いたのだが。筋肉痛には、ならなかったものの、強烈な こむら返り、足がつり、これには、驚いた。

運動不足な状態から、急に10kmほど歩いているところに、もともと無理があるのだが。帰宅した後は、普段と変わらず、それから、昼寝をしており。そして、3時間後、急に左足だけがつり、ちょっとつったという程度ではなく、足首のあたりが、引き締まったように細めになり、勝手にふくらはぎが動き、地味に釣った状態が、だんだんと強くなる。

これまで、つりそうなときに、かかとを出すように足を動かせば、なりそうでならず、それで、終わりだったのだが。今回は、瞬間的な感じでやり過ごせず、もんでもみたが治まらず、少しずつ、締め上げられ、もちろん、痛い。壁に足の裏を付け、踏み込んだような状態で、ふくらはぎを伸ばしていたのだが、それを離せば再びつる。

これは、ヤバそうだと思っていたところ、親から、足がつったら、これを飲むようにと持たせられたものを思い出し、それが、『芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)』。

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これを飲んだところ、すぐに、こむら返りが落ち着き始め、とりあえず、普通に歩けるようになった。ただ、この薬を見つけるまで、時間もかかり、その間、足がつった状態だったため、歩けるものの、張りは強い。

1日3回、食前または食間に飲むとあり、今、手元にあるのは、6つのみ。これは、処方薬なため、同じものとなると病院に行くことになり、それは、面倒。ネットで、こむら返り向けのものを探したところ、ツムラや小林製薬など、各社から出ている。ただ、どもれ、芍薬甘草湯という共通点はあり、やはり、こむら返りには、これらしい。

そもそも、なぜ、こむら返りになるかなのだが。これは、筋肉痛とは、全くの別もので、以前、NHKの『ためしてガッテン』でも、取り上げられおり。そこでは、足の悪条件とふくらはぎの筋肉の収縮が重なり、足がつるという話だった。

この番組では、面白い実験をしており。冷水の浴槽に30分浸かり、2時間の自転車こぎ、さらに、サウナで3時間。最後に、うつ伏せで、膝を曲げて寝たところ、全員が、こむら返り。寝ているときに起こりやすいのは、ふくらはぎの筋肉が収縮しないように、指令を出している部分が、長時間刺激がない状態になると機能しなくなり、そこで、足がつるとも話していた。

よく、ミネラル不足で、足がつるとも言われており。体調が悪いところで、無理に足を使えば、こういうことも起こるということだが。本気のこむら返りを体感し、やはり、歩くだけでも、長時間となると、ストレッチや栄養補給は、必要なのかもしれない。

確かに、この日は、寝不足でもあり、疲れもあったのだが。散歩だから、歩けば、元気になるだろうと軽く考えていた。しかも、気温も急に下がり、涼しいため、歩いていも汗もかかず、飲み物も飲んでいない。

体調が悪そうでも、やり始めると、結構、やれてしまうところに、ポケモンGOの凄さもあり。やり過ぎてしまうところに、ゲームならではの感じもある。


   


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