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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  910.田中美久の生誕祭 様々な思いも感じあれ、時の流れも早く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。ちょうど1週間ぶりの劇場公演で、田中美久の生誕祭でもあり、客席のピンクのペンライトも綺麗で、にぎやかさもある。

入ったばかりの4期生 武田智加が、前座ガールで登場すると、客席からの大きな声援もあり。前座ガールによる 『ロマンスかくれんぼ』が、前回の劇場公演から、再び始まり、新鮮さも強く。

前半MCでは、『HKTに入ってからの思い出』が、テーマなのだが。若田部遥と駒田京伽 (ひろか)の先輩後輩の話が面白く。やっと後輩と仲良くなれるようになったという 若田部遥が、『怖いという先入観で、入られるから』と話すと、駒田京伽の『2期生からしたら、若ちゃんと美奈ちゃんは、ホントに怖え先輩だなって』となり、当時の印象が、なかなか凄く、客席からも笑いが起きていた。

さらに、『2期生の楽屋を掃除してたくらいだからね』と言う 若田部遥に、駒田京伽の『逆に怖いじゃないですか』もあり、思いが正しく伝わってないところに、ユニークさもある。

若田部遥は、1期生が汚した楽屋を綺麗にしてあげようと掃除していたとなり、初日で節目なだけに、先輩の優しさも感じられるのだが。一方で、先輩が掃除しているため、そこで、違った プレッシャーが、後輩にかかるようで。

2期生が、研究生だった頃を思い出すと、こんな感じだろうかと想像するのだが。『若ちゃんと美奈ちゃん』と言われているところに、現在では、仲も良さそうで。几帳面だったり、ちゃんとしている人というのは、そう見られがちなのかもしれない。

生誕祭の手紙は、指原莉乃から、様々なエピソードが書かれていたのだが。髪型で揉めたという ひつじさんヘア事件も、女の子ならではの感じで可愛らしく、お笑いコンビ メイプル超合金 カズレーザーを先取りした 真っ赤な服装も、想像しやすく、客席からも笑いがあり。

どの話も、その頃、こうだったというもので、今では、違うようで。服装は、現在は、服と靴の組わせが、おかしいとも 神志那結衣から言われており、徐々に変化するところ、段階があるのも伺える。

ファンへの言葉では、同じ 3期生で、年齢も身長も近い、矢吹奈子と二人で、奈子美久とペアだったことへの複雑な思いも語っていた。原点でもあり、感謝の気持ちもありつつ、一人でもとなり、そこに、素直な気持ちも感じられる。

今年の選抜総選挙では、二人とも初ランクインしており、田中美久は、14歳で最年少ランクインにもなり、そのことからも、どちらか、一方だけがという話でもないように見える。確かに、HKT48に入ったばかりの頃、一人よりは、ペアになっている方が、気になるからだろうか、どちらも覚えやすく。これは、一人よりも、双子の方がという事とも、近いかもしれない。

最後に、震災があった 熊本の話もあり、地元への愛着も感じられたのだが。若い女の子だからだろうか、それも、温かさがあり。


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