SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  911.冨吉明日香と渕上舞の生誕祭 盛り上がりも凄く、雰囲気も温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。昼と夜の2回公演なのだが、冨吉明日香と渕上舞の生誕祭でもあり、どちらも、凄い盛り上がりで、雰囲気も良く、活気がある。

昼公演のユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』では、お姉さんな黒に、助っ人で出演していた 駒田京伽 (ひろか)、妹な白に、初出演の冨吉明日香が登場し、客席のペンライトが激しく動き、大きな声が上がっていた。

二人は宮崎出身で、お馴染みの『宮崎と宮崎』でもあるのだが。仲が良さそうな二人だけに、怪しい雰囲気も良さそうで。セリフでは、誰が好きかを聞かれ、冨吉明日香のお父さんの名前を言いそうになるなど面白く。キッズケータイを持つ姿を想像してしまうのだが。

生誕祭の手紙は、坂口理子と駒田京伽からで、暴露話もあり、笑いが起きていた。『これからも、3人。(5人)で、助け合って』とも冨吉明日香が話しており、卒業しても変わらない 絆も感じられる。

最後の言葉では、ファンに対する思いを涙ながらに話していたのだが。活躍しているメンバーを応援したいのではなく、そのメンバーを応援したいという思いで、代わりがあるものでもなく、そこに、ファンの温かさや心意気も伝わってくる。

夜公演のユニット曲後のMCでは、『15人姉妹の歌』で、最後の一言に、『おめでとみよし』があり。滑っていたところ、渕上舞の『バニーガールには負けてるよ』から、時が止まったような バニーガール事件も懐かしく。

植木南央のお姉さん、下野由貴のお父さんも、ポケモンGOをやっているという話が、すっかりカットされていたのだが。実際に歩いて見つけるというのは、画期的で、操作も複雑ではないため、普段、ゲームをしないような人も、楽しめるところに、凄さがあるのかもしれない。

渕上舞の人柄が感じられるエピソードが多く語られていたのだが。今田美奈を『みなぞうさん』と呼んでくれたのが、2期生では、渕上舞が最初で、そこから、他のメンバーも、呼ぶようになったという話もあり。宮崎から転校してきた 駒田京伽は、渕上舞と同じ学校で、友達が少ないところ誘ってくれて、一緒に学食に行ったり、いい思い出とも話していた。

先輩後輩にかかわらず、仲が良くなるところに、気遣いや優しさも感じられ、仲も取り持つことから、恩人とも言われていた。この話から、ユニット曲後のMCで、下野由貴が話していた 『めっちゃいい子じゃん。だから、絶対、何かを抱えているはずなんですよ』というのも、つながるようでもあり。

夜公演の生誕祭では、坂口理子から、愛しの渕上舞にと、本物のケーキを用意しており。これも、昼公演で、冨吉明日香に、心温まる手紙を書きつつ、この流れだけに、面白さがある。

手紙は、昔から一緒にいるという 朝長美桜から。朝長美桜が、2歳年下でもあり、渕上舞の『年の差なんて、関係ないってことですね』に、司会の植木南央の『聞こえてますか?』と客席に向かって話すため、妙な空気も、ユニークで。

最後には、ファンへの言葉があるのだが。二十歳で、大きな節目というのも感じられたのだが、渕上舞と言えば、この曲という代表するものを20代で叶えたいという目標も話していた。

公演後のトークでは、渕上舞が、初という『初恋泥棒』で、両サイドにいた 荒巻美咲と坂本愛玲菜の3人で話していたのだが。カメラが引くと、下に、土下座している 植木南央がおり。司会で、やってしまったためなのだが、ファンからの『司会ありがとう!』という言葉も、『司会、しっかりしろよ!』に聞こえるというのも面白く。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(218) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 218