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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  912.上野遥と山本茉央の生誕祭 家族からの手紙が温かく、盛り上がりも様々 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演で、上野遥と山本茉央の生誕祭でもあり、盛り上がっていたのだが。メンバ―とファンは似るとも言われており、雰囲気も様々。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、『私の周りの変わった人』がテーマ。生誕祭でもあり、HKTバラエティー48などでは、個性的なキャラが際立っている 山本茉央についても多く、メンバーそれぞれの家族についての話もあり、にぎやかさがある。

家族の話では、秋吉優花の話が凄く。お母さんに、『暇な時でいいけん。やっといてくれん』とカードバトルRPG 栄光のラビリンスをやってもらったところ、無課金、二日で、Lv 50。周りのメンバ―も、これに驚いていたのだが。コツコツしたのが好きとはいえ、センスの違いもありそうで、凄い戦力なんじゃないだろうか。

お母さんと言えば、今週の『HKT48のおでかけ』に、若田部遥のお母さん 若田部佳代が登場するという話もあり。前回のおでかけの最後に、その映像が、ちょっと映っており。カメラが回り、テンションが上がると、昭和なノリになるとも言われ、これも、楽しみなのだが。

山本茉央の生誕祭では、二十歳でもあり、キリン 淡麗グリーンラベル 1ケースのプレゼントがあり、生誕祭の手紙は、家族全員から。お父さんにお願いしたところ、全員が書いてくれたというのも、思いが感じられる。

この公演を家族全員が観に来ているため、山本茉央が、家族について話したことも直接伝わるところも凄く。曲中に、お姉さんと目が合ったら、爆笑してたともあり、授業参観のようなものかもしれない。

最後に、ファンへの言葉では、『ファンの人ばかりに、大変な思いをさせてしまって』と話してたのが、印象に残っており。頑張ろうと思っても、なかなか思うように行かず、そのもどかしさを口にしていたのだが。最近では、特技のゴルフで目立っており、他のメンバーができないだけに、ゴルフと言えばという イメージがある。

夜公演の前半MCでは、ユニット全制覇の上野遥や田中美久にちなみ、『やりたいユニット』がお題。駒田京伽 (ひろか)は、旧劇場での出演も入れると全制覇しているなど、いろいろあるのだが。いつでも出れる状態ながら、お声がかからないという 岡本尚子の話が面白く。

この公演では、ユニット曲 『キャンディー』に出れば、全制覇という 岡本尚子なのだが、マネージャーからの『大人の色気が...』と止められるというのが、興味深く。キャンディーというと、可愛いらしい感じの曲で、女の子なイメージが強いだけに、そこに、大人の色気が意味深で。

岡本尚子は、以前の最終ベルが鳴る公演の『おしべとめしべと夜の蝶々』、青春ガールズ公演の『禁じられた2人』のどちらも、終わる半年前には、振りを覚えていたのに、一切、呼ばれずとなり。なかなか、判断が厳しそうで。

こうなると、チームK4がやっていた頃から、シアターの女神公演の前座ガールによる 『ロマンスかくれんぼ』をやりたいという話もあり。現在では、入ったばかりの4期生が務めていることからも、やはり、無理らしく。ただ、この曲自体に、フレッシュなイメージが強くある分、突然、登場したら、ギャップで盛り上がるに違いない。

夜公演は、上野遥の生誕祭で、『Chain of love』のソロダンスを無茶ぶりされたり、手紙は、お姉さんと妹から。上野遥と言えば、指原莉乃からも、上野遥がいなければ、公演に出られないと言われるほど、様々なポジションを覚えており、他のメンバーからも、上野遥に聞くのが間違いないとも言われ、信頼感の高さもあるのだが。

お姉さんの手紙から、覚えることの大変さが綴られており、覚えられるところに特別なものもありそうなのだが、そこに努力を重ねて、身に付いたものなのが、改めて、感じられる。妹からの手紙も、応援しているという温かさもあり、上野遥は、お姉さんなんだというのも分かる。手紙の内容からも、姉妹の仲の良さも伝わってくる。

最後、ファンに向けての言葉では、アイドル人生が変わった一年と様々な話をしていたのだが。無関係と思っていたテレビのお仕事が、今では、こうすれば良かったと反省できることが誇らしくてと嬉しそうな表情もあり。どの話も、今年に入ってからなため、最近という印象もあり、一気に来るような タイミングがあるのかもしれない。

どちらの生誕祭も、家族からの手紙なのだが。家族だからこその思いも感じられ、言葉に重みもありそうで。


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