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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  913.坂本愛玲菜の生誕祭 様々な話で盛り上がり、姉妹のような関係も温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバ―が出演する 『ただいま 恋愛中』公演。坂本愛玲菜の生誕祭でもあり、意外な話で盛り上がり、メンバー同士の絆が感じられる温かさもある。

自己紹介とお題のところでは、『楽しみにしていること』がテーマなのだが。坂本愛玲菜について、山本茉央の『真面目キャラで行くのか、不良キャラで行くのか...』と話しており、これは、『HKTバラエティー48』の話かもしれない。

前半MCでは、一人っ子だから、甘えたいけど、甘えるのが得意じゃないという 坂本愛玲菜の話もあり。これは、生誕祭の手紙からも、一人で抱え込んでしまうという話と、つながりそうなのだが。

ここで、キャプテン 山下エミリーから、『甘えていいよ』と言われ、キャプテンらしさに、『おぉ』と声も上がるのだが。坂本愛玲菜から、『エミリーってさ。裏では、絶対、こういう事、言わないよね』となり、笑いも起きていた。山下エミリーからのLINEに、T2メンバーの返信がないと、以前、言われていただけに、関係が面白そうで。

生誕祭の手紙は、植木南央から。手紙の内容から、坂本愛玲菜を気に掛けているのも感じられ、一人っ子の坂本愛玲菜が、植木南央をお姉ちゃんのような存在と慕い、末っ子の植木南央も、妹のように思っているというのが、温かくもあり。植木南央の『うえきチルドレン』では、第1号の坂本愛玲菜でもあり、特別な絆も感じられる。

最後に、ファンへの言葉があり。1年を振り返り、研究生から昇格したときの思い、ファンの支えが、自信につがっているという話もあり、変化の大きさも伺えるのだが。持たれている イメージとは、実際は違うという話もしていたのだが、やはり、落ち着いて話している姿に、真面目さや几帳面さが感じられ、優等生のような印象がある。

先日、放送された『HKTバラエティー48』も観たのだが、『新曲発売記念!レジェンド山本だったら、こう振付けをするだろう選手権・とにかく明るくなりたい坂本~再び~』と題して、恒例の企画に、新しさもあり。坂本愛玲菜の豹変ぶりが、真面目なイメージが強い分、ギャップが凄く。

これまでは、新曲が出ると、メンバーそれぞれで、どんな振付をするかだったのだが。山本茉央の奇抜さが、常に群を抜いているため、今回は、山本茉央だったらとなっており。

深川舞子、秋吉優花、上野遥、岡本尚子の4人が、山本茉央なら、どんな振付をするかを考え、それを披露するのだが。山本茉央が、これまでやっていたことを元に考えつつ、やはり、動きのしなやかさや雰囲気に綺麗さがある。

そこに、何も知らない 山本茉央が登場するのだが。この企画も知らないため、5分で振付を考えてと言われると、『5分も?』となり、ベテラン感が面白く。実際にも、5分かからず、思い付き、やり始めるのだが。これまでとは全く違うものとなり、メンバーの予想も総崩れ。

深川舞子の『数学の数式ができてしまうんじゃないかというくらいの。想像の斜め上を行ってしまうんですよ』という知的な表現が、山本茉央の怪しい振付と噛み合わないところに、面白さもある。

今回は、坂本愛玲菜が、ここに乱入しており。真面目で爽やかな印象から、昭和感を出しつつ、暴れ回り、このギャップが凄く。周りのメンバ―も、坂本愛玲菜のイメージが覆されたことで、驚きと引いた表情もあり。

坂本愛玲菜側に付いていた 村川緋杏から、『ナイス、サルでした』とも言われていたのだが。出番が来るまで、ゴリラの動画を見て勉強していたともあり、特徴ある動きも細かく。しかも、曲が終わっても、止まらない。

『明るくなりたい』という テーマから、かなり怪しい方に振り切っているものの、どこかに可愛らしさもあり。ニヤリとしたときの表情も、素のような 飾らない感じもある。


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