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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  919.今年の違いも感じられつつ、勝ち負けの運もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、『AKB48 じゃんけん大会 2016』が行われ、HKT48からは、予備選から勝ち残った 植木南央、下野由貴、上野遥、田中優香、山田麻莉奈、山内祐奈、兼任メンバ―  兒玉遥、宮脇咲良、朝長美桜、矢吹奈子の計10名が出場。

じゃんけん大会では、衣装のユニークさもあり、宝塚歌劇団の男役な 下野由貴、ピンクでセクシーな探検家の田中優香など様々なのだが。児玉遥の金髪ツインテールは、別人に見えるほどで、それだけ、ショートなイメージが強いからかもしれない。

じゃんけん大会の結果は、田中優香が3回戦まで勝ち進み、最後の選抜決定戦で敗退、カップリングに入っている。他のメンバーは、3回戦までに負けてしまい、HKT48のじゃんけんの弱さが、改めて感じられる。

ただ、昨年の『AKB48 じゃんけん大会 2015』では、HKT48から9名が出場するも、じゃんけんで勝ったのは、兒玉遥の1回のみで、総崩れ。ある意味、驚異的な弱さが、逆に凄かったのだが、元HKT48 中西智代梨が2位という快挙を成し遂げ、これが、支えになったようなところもあり。

それに比べ、今回は、初戦敗退が、兒玉遥、下野由貴、山内祐奈の3名のみ。2回戦までは、多くのメンバ―が勝ち残り、惜しかったのだが、期待が持てる大会だった。

これまでのじゃんけん大会で、HKT48で上位入賞できたのは、2014年 11位 朝長美桜と、今回の13位 田中優香。SKE48やNMB48は、出場したメンバー数では、HKT48よりも少ないのだが、ユニット選抜入りしており。こうなると、やはり、じゃんけんの弱さはあるようだ。

先日、放送された『HKT48のおでかけ』も観たのだが。『顔の特徴を強調したデフォルメ似顔絵に挑戦』と題して、イオンモール福岡 『似顔絵スタジオ フェイスロック』での似顔絵体験。

どういう風に描けば、デフォルメ似顔絵になるかという話なのだが、これが興味深く。卵型、四角、細長、三角の4つから、輪郭を選び、5種類ある 顔のパーツの配置から1つを決め、それに、拡散型などの変化を付けながら、顔の特徴からパーツを盛って行けば、デフォルメした顔に。

どのような手順で描けば、デフォルメした似顔絵になるかが分かると、近いものが描けそうな気がしてくる。描く方が、顔のどこが気になるかも、その部分が強調されるため分かりやすく。もしかしたら、他の人が顔を見たときも、その部分の印象が強く残るのかもしれない。

下野由貴や本村碧唯の絵も、教わったことを踏まえてという感じで、上手かったのだが。やはり、おでかけMVPにも選ばれていた 駒田京伽 (ひろか)が、絵心がある分、もともとの上手さがあり。

違いを感じるのが、複雑な曲線を描きつつ、全体のバランスが良く。これは、描き慣れていなければ、身に付かないものなのかもしれない。SHOWROOMで、絵を描いたときも感じたのだが、こういう感じという決まった 絵のスタイルもありそうで。


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