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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  922.NGT48劇場 出張公演 地元のような盛り上がりで、活気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、様々なメンバ―が出演する 『ただいま 恋愛中』公演。昼夜の2回、NGT48劇場での出張公演だったのだが、T2メンバーも揃い、まるで、ホームのような 大きな声援で盛り上がっていた。

昼公演のユニット曲後のMCでは、客席へ、『新潟から来た人』となるのだが、『はーい』という声が2回ほど聞こえただけ。このとき、駒田京伽(ひろか)の『どうりで、見たことある人が多いと思ったよ』、冨吉明日香も『なんかね。場所違うだけで、顔が一緒なの』もあり、笑いが起きていた。

HKT48は、福岡を拠点に活動しているだけに、新潟でも、お馴染みのファンが駆けつけるというのも、心強そうで。凄く笑ってくれるという 女性ファンに、サクラじゃないかと楽屋で話していたというのも面白い。

夜公演では、昼公演後に、十何種類という アイスの差し入れの話があり。坂口理子が、メロンのアイスを食べつつ、普段、田中菜津美を『みかんちゃん』と呼ぶところ、『メロンちゃん』となり、どこか、温かい笑いになっていたのだが。

ここで、栗原紗英の『私もアイスであります』となり、口調から、ご機嫌斜めな感じが分かりやすく。バナナが苦手で食べれないという 栗原紗英に、『あ~ん』と駒田京伽がアイスを食べさせ、無言で去り。そのアイスに、バナナが入っており、栗原紗英の気分が悪くなると、お水を差し出し、周りのメンバ―から、優しいとも言われていた。

よくよく考えると、食べさせてもいるため、話の流れに、ユニークさもあるのだが。冨吉明日香も、シイタケが苦手で、お店でシイタケが出てくると、明日香ちゃんと言いつつ、『シイタケ、食べなよ』や『シイタケ、食べてみなよ』と駒田京伽が言ってくるとなり。冨吉明日香が、真似をしながら話しており、駒田京伽 本人も爆笑していた。

この話から、『人の苦手なものを克服させたがる』となり。駒田京伽は、紅ショウガが苦手なため、握手会で紅ショウガとなると、『紅ショウガ対応しますよ』となるのだが。田中菜津美から『どんな。辛めの』とも言われ、味を連想させるところに、塩対応とも方向が近そうで新しい。

後半MCでは、松岡はなが、司会を務めていたのだが、『最高かよ』という言葉が、テンポも良さそうで。『最高かよと思ったこと』がお題でもあり、メンバーが話した後、松岡はなが、『最高かよ!』と元気に添えると、区切りも良さそうで。メンバ―の話に、合いの手というか、リアクションを大きく入れるため、メンバーが話しやすそうにも見える。

じゃんけん大会の衣装の話でも、盛り上がっており。宝塚歌劇団の男役姿で、羽がある派手な衣装の下野由貴は、初戦で負けてしまい、『楽屋が狭かったので、ただただ邪魔』という話に、客席からも笑いが起きていた。村川緋杏(びびあん)の『下野さんのターンが、宝塚寄り』など、後輩からいじられつつ、すぐにやり始めるところも面白さがある。

今年に入り、何度か出張公演が行われているのだが。今回は、昼夜ともに最初から大きな盛り上がりで、メンバ―の手探りな雰囲気も感じられず、いつもの劇場公演のような にぎやかさがある。


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