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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  927.プロレスのイメージも変わり、キャラの面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今週、放送された『HKT48のおでかけ』を観たのだが、『九州を元気にするアツい男たちのもとへおでかけ!』と題して、九州プロレスで、メンバーがトレーニングを体験したり、介護施設を訪れたりというもの。

最近、このブログでも書いた 『自重筋トレ100の基本』を読んでいただけに、筋トレへの関心が高く、実に、興味深い。しかも、ところどころに面白さもあり、来週も楽しくなりそうだ。

神志那チームに、今田美奈、神志那結衣、坂口理子、田島芽瑠、冨吉明日香がおり、村川チームには、村川緋杏と4期生 運上弘菜、小田彩加、松本日向、宮﨑想乃。

神志那チームが、プロレスのトレーニングで、村川チームは、介護施設の訪問。九州プロレスの活動に、プロレスだけではなく、子供たちとのプロレス教室、不登校生徒を元気づけたり、介護施設でも楽しませたりと、社会貢献なイメージも強く。

九州プロレス理事長が、プロレスについて、熱い思いを話しているときに、隣にいた神志那結衣が、突然、『1、2、3、ダー!』とやりだし、イラッとしたんじゃないだろうか、理事長から、神志那結衣へ優しい蹴りも。プロレスラーにとっては、アントニオ猪木は、神様みたいな存在なのかもしれない。

神志那チームは、プロレスラーのトレーニングだけに、かなりハードなもので。トレーニング前に、マスクを被り、『タカーナ』と決めポーズしていた 神志那結衣が、トレーニング中も、マスクを被り続けているのも面白いのだが。

坂口理子が、『4期生は、何してるんですか』と言いつつ、弱音を口にしていると、神志那結衣の『グチグチ言わない、そこ!まだ、やり足りないですね』となり、声も低めで人が変わり、男装キャラも思い出すのだが。

一方、田島芽瑠からは、忍者修行のときにも感じられたような、積極的で、真剣さが伝わってくる。他のメンバーが、キツイという表情の中、田島芽瑠の爽やかな雰囲気に、ギャップも大きく。

どちらも、違ったキャラに豹変しているのだが、共通するのは、妙な怪しさだろうか。こうなると、今田美奈、坂口理子、冨吉明日香の3人を見ると、安心できる良さもあり。このバランスに、ユニークさがある。

村川チームは、プロレスラー3人と共に、介護施設なのだが。お姫様だっこで抱え上げたり、プロレスラーの力強に、おじいさんやおばあさんも、笑顔で喜んでいた。松本日向は、おじいさんの肩を揉んでおり、孫のような女の子だけに、これは、嬉しいに違いない。

松本日向が、大阪出身でもあり、『後藤さん、可愛がって下さい』となると、フットボールアワー 後藤輝基の『任しとけ任しとけ。ひなちゃん』があり、『はなちゃん』からの『ひなちゃん』だけに、響きに違和感もなく。小田彩加の宇宙人 話も、いいタイミングで航空機の轟音が入るなど、にぎやかさがある。


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