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マウスパッドは薄い方が使いやすい 4.厚み 0.19mmと極薄、感度も良く、耐久性もありそうだが Digio² マウスパッド MUP-522 [超薄い マウスパッドが使いやすい]

以前から、マウスパッドは薄い方が使いやすいということで、1mm以下の超極薄ばかりを使っているのだが、今回は、『Digio² マウスパッド MUP-522』。

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使いやすさとしては、これまでの『ELECOM ウルトラスリムマウスパッド MP-092BU』と同じようなもので。表面に、グリッドラインのような、タテとヨコに線があり、なんとなく、ザラッとした感じもある。

マウスの滑り具合や感度も良く、使い始めて、3ヶ月ほど経つのだが、耐摩耗性も十分ありそうだ。以前、同社の薄型マウスッドで、1週間ほどで、表面が白く削れたことがあるが、このマウスパッドでは、そんなことは、全くない。

初めて使った極薄マウスパッドは、数年前で、サンワ製だったか、フィルムのようなもの。薄さも十分、普通のマウスパッドほどの大きさもあり、これが、良かったのだが。現在は、販売されていないようで。極薄マウスパッドは、数も少なく、人気がないのかもしれない。

極薄マウスパッドの利点は、他のマウスパッドに比べ、デスクとマウスパッドの段差がほとんどなく、マウスパッドの上で、書類を広げても、気にならないほど。

しかも、デスクに貼り付けるため、マウスを激しく動かしてもズレず。ネットゲームでも、キーボードとマウスを使う際に、手の位置が左右でほぼ同じ高さなため、使いやすさもある。それでいて、マウスのためのマウスパッドなため、感度は良く、マウスの動きもいい。

『Digio² マウスパッド MUP-522』にも、『ELECOM ウルトラスリムマウスパッド MP-092BU』にも言えるのだが。極薄のマウスパッドは、どういう訳か、ノートパソコンで使うのが前提になっているようで、サイズが小さい。それでも、マウスを特に大きく動かさない限り、デスクトップで使えるくらいの大きさはある。

これらのマウスパッドでは、使い方として、貼ってはがしてが自由にでき、ノートパソコンに貼り付けて持ち歩き、使うときに、どこかに貼って使うよう書かれているのだが。実際、使ってみると、貼ってはがしてを繰り返しでは、気づいたら角が折れてそうな。


 



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