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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  934.微妙な違いも面白く、いい話もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。昼と夜の2回公演で、MCも盛り上がり、大きな声援に活気も感じられ、にぎやかさがある。

上野遥は、来年の3月、博多座で上演される 『熱血!ブラバン少女』への出演が決まり。Yahoo!ニュースでも、いくつもの記事があり、生誕祭の話も思い出すのだが。どちらの公演でも、『おめでとう』と大きな声が上がり、ファンの思いも感じられる。

自己紹介とお題では、『私の自慢できること』がテーマなのだが。ロビーで行われていた秋の展覧会の話が多く、尾崎支配人のGoogle+では、メンバーの作品が、画像で紹介されており。何を作るかもあり、さらに、見た目の雰囲気などに、メンバーの個性が感じられる。

ここで、岡本尚子のガンプラとジオラマの話もあり、サイズが違うとも言われていたのだが。前回のバルーンアートとは違い、全く違うものに挑戦するところに凄さもあり、男の趣味というイメージもあるため、目立って見える。

バンダイのガンプラは、接着剤を使わなくてもできるようにはなっているのだが、それでも、パーツの細かさはあり、手間もかかる。ここに、好き嫌いもでそうで、ジオラマまでというのは、頑張りが伝わってくる。

山田麻莉奈の書道も、西鉄大牟田線の全駅名を書くというもので、一つでも間違えれば、やり直しになるというもので。書き切るまでに、6時間というから、その集中力も凄く。劇場公演のMCでは、ふわふわした印象もあるため、ギャップも大きい。

面白いのが、楽屋での駒田京伽(ひろか)の話なのだが。昼公演で、ソロで歌う曲 『夜風の仕業』の最後のところが上手く行かず、楽屋で叫びましたとなり、田中菜津美の『あんな、ぴーちゃん、初めて見た』となるのだが。

とっさに出た言葉のようで、駒田京伽 本人から、『なんて言ってました?』と聞くと、田中菜津美の『くそ!って』があり。これが、全く違ったようで、『違う、違う。もう、いやーって、言ってました。ちょっと、私の、悪化させないでください』となり。言いたいことは近いのだが、『くそ!』と『もう、いやぁー!』では、女の子らしさに違いもあり、そこに、面白さもある。

夜公演のユニット曲後のMCでは、栗原紗英の話も面白く。3期生 オーディションで、『外園葉月ちゃんが、ちょっと、もともと、やんちゃでして』と話し始め、『超礼儀正しいヤンキー来たと思って』となり。

岡本尚子と矢吹奈子は、『ヤンキー』と話しているところを、『やんちゃな子』に言い直させようとしており、最後は、栗原紗英も、『礼儀正しい、やんちゃな子』となっていた。当時、外園葉月の眉毛が細く、『眉毛はやせる?』と聞かれているのも、意外な話で、客席からも大きな笑いも起きていた。


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