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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  942.握手会の話も面白く、公演に向けの雰囲気があり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。5周年を迎えるということで、当時を振り返りつつ、目前に迫った公演の話もあり、明るい雰囲気で、にぎやかさもある。

今週、25日から始まる 『HKT48 5th Anniversary』公演は、二日間で、7公演あり、これまでの公演を一気にというのも凄いのだが。当時、その公演に出演していたメンバーもいれば、今回が、初めてというメンバーもおり、懐かしさもあり、新鮮さも感じられそうで。

前日の握手会で、来てくれたファンから、どの公演に出演するか聞かれたという話もあり。出演メンバーが発表されておらず、聞かれても隠していたとなり、矢吹奈子の『ヒントは、パが付く』もあれば、振付で伝えようとする 田中菜津美など様々なのだが。握手会が終わった後に発表され、一生懸命、隠していたのが恥ずかしいとなり、客席からも笑いが起きていた。

気になるのは、この公演でも語られていたのだが、7公演中 6公演に出演する 下野由貴。2回公演でも、大変なところ、1日に4回は、大丈夫なのだろうかとも思うのだが。劇場公演に、欠かせない座長という感じで、マラソンを応援するように、注目して、観てしまいそうだ。

駒田京伽(ひろか)が、二十歳の誕生日当日でもあり、一緒に、お酒を飲みたがる 松岡菜摘というのも、大人な面白さがあり。飲みに行く話から、街中で、歩いている人に、『よ!』と声をかけたがるとなり、お酒を飲んだときに、ありそうな行動なのだが、これは、お酒とは関係ないらしく。

同じ1期生で、仲も良さそうな 田中菜津美から、『そんな人じゃなかったのに』と言われると、松岡菜摘の『もとから、結構』があり、『ウソだ』となるのだが。坂口理子の『なっちゃんね、お酒を飲むようになってから、私生活でも、奇声を発するようになって...』もあり。この話から、どこか、お酒の良さのようなものも伝わってくる。

HKT48では、今年、二十歳を迎えるメンバーが多く、特に、チームHでは、5名もいるのだが。お酒にまつわる エピソードというのも、飲む人が増えたからこその盛り上がりもあり、アイドルというイメージからも、ちょっと違うところに、新しさも感じられる。

若田部遥の握手会の話も、面白いのだが。初めて来てくれた人で、最後に、『前、テレビでピアノを弾いてるのを見て、凄い綺麗だと思って..』と言われたとなり、上野遥の『あれ、いつ弾いたんですか?』に、『.....TEPPENという番組で』と話しつつ。岡本尚子の『いつ、銀行から、ピアノに変わったんですか』も、ユニークさがあり。

間違えてるのが分かっていても、なかなか言えないようで、森保まどかを演じ。好きな曲を聞かれ、『猫踏んじゃった』も弾けないところ、ショパンの『黒鍵のエチュード』。この曲、以前、旧劇場で、森保まどかが披露した曲でもある。

ここで気になるのが、握手会に来て、どちら推しになるかだが。実際に、目の前で見た 若田部遥の方が、会話もしているだけに、惹かれるんじゃないだろうか。メンバーを間違えて来るというのも、メンバーあるあるとも言われていたのだが、違ったときに、どう思うのだろうか。


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