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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  944.懐かしさも感じられ、これからの新しさもあり、5年の節目は凄く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、『手をつなぎながら』と『パジャマドライブ』の懐かしの思い出公演、そして、5周年記念特別公演。DMMのお知らせでは、もう少し時間がかかるように書かれていた 前日の『PARTYが始まるよ』、『青春ガールズ』、『脳内パラダイス』、『博多レジェンド』公演のアーカイブ配信も、すでにあり、これで、全ての劇場公演が観れた。

前日にも書いたのだが、2日間で行われた 7公演中 6公演に出演した 下野由貴が、記録的な凄さがあり。25日の4公演で、『PARTYが始まるよ』、『青春ガールズ』、『脳内パラダイス』の3つは、通常の劇場公演では、出演しておらず。3周年記念の特別公演で、『脳内パラダイス』公演に出たことがあるくらいじゃないだろうか。

同じ曲でも、ポジションが違うものまであり、ユニット曲にも登場するなど、双子で、もう一人いそうなくらいの奮闘ぶり。最初の3公演を観ると、この日、最後の『博多レジェンド』公演のMCで、オールした人とも言われ、体調を気遣い、椅子に座らせられたのも、3公演を観るとよく分かる。

それぞれの公演で、自己紹介のお題が、『今日の意気込み』で統一されており、何度も出演している 下野由貴は、同じお題が立て続けなのだが、話すことも変え、MCでもまとめていたりと、どの公演も、いつも通りな感じも凄く。

今回、行われた劇場公演のほとんどに、下野由貴がいるため、注目して観てしまうのだが。衣装も次々と変わり、様々な一面も感じられ、魅力的でもあり。やはり、1日目だけでも、一気に4公演で、当時を思い出してという感じとも違い、全力で挑んでいるような 真剣さが伝わってくる。

ユニット曲では、予想というよりは、これが観れたらと思っていたものがあり、それが、『君はペガサス』の栗原紗英。3期生が、この公演で公演デビューしており、そのとき、この曲に出ていた 栗原紗英の印象が強く残っているためなのだが。

当時、入ったばかりで、現在からは、想像できないほど、無口で暗い感じだった 栗原紗英が、この曲に登場すると、軽やかな動きで凛々しさもあり、驚いたことを覚えている。今回は、そのときとは違い、笑顔も見られ、時を経ての大きな違いに良さもあり。

この曲に出演していたのは、若田部遥、駒田京伽(ひろか)、田島芽瑠、栗原紗英の4人なのだが。この中に入ると、駒田京伽の華奢な姿が目立つのだが、男装な感じで、少年のような雰囲気もありつつ、キレのある動きにギャップもあり、格好が良く。

その後のMCでは、『君はペガサス』に出たいという メンバーの話も多く、盛り上がっており。メンバーそれぞれのイメージもあるため、出演する曲の傾向があるのも興味深く、どう見られているかも分かるところに面白さもある。

『手をつなぎながら』公演は、チームT2と4期 研究生が出演し、3期生やドラフト2期生が中心となり、上手くまとめる姿に時の流れも感じるのだが。SHOWROOMで慣れているからだろうか、4期生も、積極的な しゃべりで、物怖じしないようにも見え。2期生や3期生が、入ったばかりの頃とも、ちょっと違うような気もする。

この公演は、HKT48が、最初に行っていた劇場公演なのだが。チームT2と4期生の公演として、これからも続くとなり、ステージ上で、メンバーが泣いていたのも、印象的で。これで、いよいよ、T2の公演も決まり、名実共に、整った感もある。

夜に行われた『5周年記念公演』では、これまでの懐かしの劇場公演とは違い、今どきな感じもあり、5周年記念の最後を締めくくる感じで、前に向かってという 活気があり。最後の挨拶では、全メンバーがステージ上に揃うのだが、旧劇場では、入り切れないんじゃないかと思えるほど、メンバーの数も増え、今後の活躍も楽しみだ。

5周年記念では、劇場公演の他、様々なイベントも行われており、39時間ぶっ通しというのも凄く。大勢のファンが、イベントにも駆けつけ盛り上がり、下野由貴の7公演中6公演も挑戦のようでもあり、24時間テレビを観ているような感じもある。


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